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kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行関連の話とモバイルの話が中心。

メーデーと仮設トイレ

トイレの話を書くと書いてしまったので、またトイレの話を。
数年前に観光で北京に行ったことがあるのだが、この日程が4月30日からであった。普段適当に働いている僕であるので、5月1日が何の日であるかを完全に失念していた。



そう、労働者の日であるメーデーである。




メーデーのいわれは1886年にアメリカで行われた統一ストライキだそうだが、世界の多くの国々でこの日は労働者の日と位置づけられており、中国においても例外ではない。
また共産党らしく、中国ではこの日は休暇となっており、短いものの3連休になっている。

つまり、だ。天安門広場はとても混んでる。トイレが足りずに仮設トイレが設置されていた。



そんな中友人と二人でノコノコとやってきてしまい、厳重な荷物検査をくぐり天安門広場にやってきてしまった。そこで出会った仮説トイレはたぶん一生忘れないだろう。



天安門広場の仮設トイレ


まず小便器。ステンレスの流し(これは香港なんかでもみるタイプではあるが)。これ、片付けはどうするんだろうか。
また、溝が切られた地面にするタイプもあった。つまりとなりのおしっこ丸見えな上に隣から流れてくる。
同じ便器に数人が一斉に立ち小便をするため、周りにはねるはねる。それに便器は向かい合わせになっており、前の人と目が合う。恥ずかしい。

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ついでに大の方も覗くと、こちらは膝~腰くらいの高さの仕切りのみで、溝が切ってある。横を向くと隣と目が合う。なんとも気まずい。

その上に、大をすると隣からブツが流れてくる。下手すれば衝突事故を起こしかねないだけに、落ち着いてできないだろう。

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また、においもすごい。おしっこやらうんこのにおいが充満している。


普段はあれだけ元気な中国人も、仮設トイレの中ではおとなしかった。落ち着いて用を足したいというのは万国共通の願いなのだろうか。そりゃそうだよね。



なお一応書いておくと、普通のトイレも綺麗とは言えない。ある意味中国らしいなと思った。