kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行、モバイルの話が中心。飛行機はあくまで手段であって目的ではないというスタンスで旅行します。

たまには気分を変えて鉄道旅(群馬・碓氷峠鉄道文化むら)

いきなりだけど、僕は旅行が好きなので、鉄道も割と好き。ただ快適性やマイルの問題があり基本的には飛行機を利用したいので、あまりその話をしません。
今回はそんな鉄道の話。

 

 


乗りつぶしオンラインを眺めてみる

乗りつぶしオンライン


乗りつぶしオンラインは日本の鉄道の乗りつぶし(後述)を支援してくれるサイトで、コピーライトを見るとなんと2005年からやってるみたい。
登録が必要だけど、いちいちめんどくさい「どこの路線にどのくらいの距離を乗ったか」を管理してくれる。

 

で、これをチェックしてたら関東でもまだ未乗の路線があるので、つぶしてしまおうと目論んだ。


乗りつぶし:鉄道路線を乗って、そこを塗りつぶしていくような感覚の趣味。最終の目的はそれぞれで、JR東日本の全路線制覇だったり、JR6社の全路線制覇だったりする。主に乗り鉄の人が多い。似た趣味としては「降りつぶし」というさらにつらい趣味(全駅降車)や、廃線までカバーするような趣味もあったりする。
ぼくは特にこだわりはなく、暇なときになんとなく乗っているだけ。特に何かを目指しているわけではないけど、全社一部分だけでも乗るのがとりあえずの目標となっている。

 まだ乗ったことがないJR線「信越本線」へ

関東のJR線でまだ乗ってない路線はあんまりないけど、群馬県内の信越本線は手付かずだった。なのでこちらへ。

 

 

まずは高崎線で高崎まで…と思ったけど間に合わないので新幹線で移動する。

 

Maxたにがわ。自由席でもガラガラ。

高崎で乗換。来月で引退となる107系がいた。

 

 

信越本線 SLレトロ碓氷号に乗車

JR東日本高崎支社には動態保存されているSLが2両あり、イベント列車として頻繁に走っている。なお何故高崎支社なのか?といういきさつはJR東日本高崎支社のホームページをどうぞ。

www.jreast.co.jp

まあ書かれてる理由以外には

  • 東京から近く観光客が見込める
  • SLの排気を出しても問題ない場所

って事情があるんだろうけど。

 

なおSLのほかにはEL(電気機関車)を使用したELレトロ碓氷号も存在する。鉄オタ的にはそちらの方が見どころがあるそうだけど、時間的な都合から(帰りの指定席を取っているため)今回は見送った。

 

ちなみに近くの東武鉄道でもこの夏からSLが走るそうな。

 

 

 

入線!

車両はD51。パワー系だそうな。

見るまでは「ただの鉄道車両だしなぁ…ブログのネタになればいいか」程度にしか思ってなかったけど、力強い走りと外観からなかなかテンションが上がった。一度は見てみてほしいなこれは。

 

 

 客車は旧型客車。エアコンがなくて扇風機のみ。涼しくてよかった。

 旧型客車の座席はたいへん座りにくい。

発車するとイベント。スクラッチで当たりがでると缶バッジがもらえるとか。

車内のようす。クソ暑い日だと熱中症になりそう。この日はとても涼しかったのでよかった。

黒煙を吐いて進むSL。沿道の人が手を振っていた。SLは人気だね。

田園風景になるのは後半の方。高崎の周辺って意外に民家が多い。

旧型の客車なので栓抜きがついてる。

 

信越本線の盲腸、横川へ

信越本線は本来高崎から横川を通り、碓氷峠(うすいとうげ)を越えて軽井沢、そして長野方面へ向かう路線。しかし長野新幹線(正式名称は現在の路線名の通り北陸新幹線)開業に伴い碓氷峠の鉄道はなくなり、軽井沢から先は第三セクターであるしなの鉄道として生まれ変わっている。

そのため高崎から信越本線に乗っても横川が終点となる(軽井沢行きのバスはあるけど、鉄路は新幹線のみ)。

 

横川駅停車中のSL D51。

横川駅から鉄道文化むらまでは信越本線の線路が残されている。

 

そんな横川は「峠のかまめし」が有名。それ以外には「鉄道文化むら」なんてのがある。こちらを見学していく。

 

碓氷峠の当時に想いを馳せて、鉄道文化むらを見ていこう

鉄道文化むらはまあ…ひとことでいえば鉄道博物館的なもの。ただ大宮のJR謹製の鉄道博物館よりもっとダイナミックな(というか大雑把な)かんじ。また、トロッコ列車の運転があるほか、EF63電気機関車(碓氷峠専用の機関車)の運転体験ができたりする(有料、事前予約制)。

 

 

 

 

 

とりあえずかまめし食べるぞ!

 

運転体験をやるとここに名前が出るのかな?

展示も色々あるけど、基本的に碓氷峠のことについて。なので碓氷峠について知らないとおもしろくも何ともないかもしれない。

碓氷峠はもともとはアプト式鉄道だったため、その関連の展示も多い。ただ、途中からは粘着式になったためそれ以外の普通の鉄道の展示もある。

※アプト式鉄道:線路2本の間に歯車?ギア?みたいな線路があって、それとかみ合うことによって登坂する方式の鉄道で、登山鉄道で使われる方式。日本国内では静岡の大井川鉄道に残るのみとなっている。粘着式は普通の鉄道と同様、線路と車輪の摩擦のみで登坂する方式。

 

あとは機関車の展示が多いかな。↓

カットモデル的な?EF63は碓氷峠で活躍した電気機関車。

運転台。

普通 赤羽行きって今の赤羽駅からは想像できないけどどうやって折り返すんだろうか。

 除雪するやつかな?

ここからトロッコ列車て峠の湯まで移動可能。峠の湯までの線路は信越本線の下り線を使っているそうな。また、EF63の運転体験も同様にこの線路を使用するとのこと。

 

 

 

 変電所跡。ここでちょっと停まるので写真くらいは撮れる。

 

峠の湯は日帰り温泉施設。ここにある意味はよくわからないけど、碓氷峠の眼鏡橋とかまで行くならその帰りに入浴するのはいいのかも。pHが少し高めの8.0で、ぬるぬるする。

 

まあ鉄道文化むらはこんな感じでした。なかなか楽しめると思います。ついでに富岡製糸場も行こうと思ったんだけど無理だった。

 

臨時快速 山の日谷川岳号で帰る

この日は山の日。というわけで山の日限定の快速列車があった。

これ。うーん、正直普通列車のグリーン車自由席の方がいいや。座り心地がよくなくて疲れる。

 

とまあそんなかんじ。群馬は意外に見るところがあると思う。