さて、USB-Cでの充電環境を手に入れたことにより、気軽に持ち運べるようになった(ただ単にこれだけ持ち歩くならACアダプタの方がいいけど)。
いろんなかばんでXPS13を持ち運ぼう
というわけで、普段使っているかばん数点に、XPS13を入れてみた。
- ボディバッグ
- ひらくPCバッグ
らへんに入れてみた。ふつうの手提げカバンには入るの当たり前なのでスルー。
ボディバッグでXPS13を持ち運ぶ
普段僕が使ってるボディバッグはビアンキのやつ。
これだと荷物は正直あまり入らない。バッテリーと充電器、カメラと飲み物くらいでパンパンだ。それでも気軽に持ち出せるのでだいたいこれをかけている。
当たり前だけどメインで使っているMBPR13は入らない。XPS13だとどうか?
このかばんの内寸が200×340mm程度なのだが、対するXPS13は200×304mm。ギリギリ入る!
とりあえず入れてみると、かばんの厚みのおかげで意外に余裕がある。これならば雨用のビニール袋、充電器を入れてもなんとか入る。夏場でも気軽に持ち出せそうだ。
ひらくPCバッグでもXPS13を試してみる
まあ、これには入るの当たり前なんだけども…とりあえず自宅にあるものを詰められるだけ詰めてみる。
PC、お出かけセット(中身は充電器、ケーブル類、電源タップ、歯ブラシ、耳栓、アイマスク、WiFiルーター、コンセントの変換プラグ、ヘアアイロン)、モバイルバッテリー、筆記用具、カメラ、タブレットを入れてもこんなかんじ。
ACアダプターを入れなくて良いのはスペース的にはかなりの利点。
一泊旅行には着替えくらいは入るし、旅行するにも便利に使えそうだ。
XPS13を移動中に使おう
早速移動中に使うべく持ち出してみた。
在来線特急のテーブル。このとおりギリギリ収まる。新幹線や航空機でも余裕で収まるサイズだ。ただ、このテーブル小さすぎやしないか?という気もする。X1Carbon(14インチ)なんかだとはみ出すわけで、在来線で周りの迷惑にならずに扱えるサイズは12インチが限界なのではという気もする。
また、膝の上に乗せて使うということも多々あるが、こちらは底の二本のゴム足がどこかしらに引っかかるため、Mac系よりかは安定する。また、当然のことながらSurfaceよりも良い。膝の上で使うにはかなり良い選択肢だと思われる。本当にアメリカのメーカーか?(良い意味で)
USB-Cについては、不意の外泊があったため早速持ち出してみたが、30%程度から満充電までは一晩で完了していた。十分使い物になる印象だ。
というわけで、気軽に持ち出せるという意味でとても良いモバイルPCだと思う。ワイド保証も安いしね!