白州行ってきた。あと金精軒。
10時に行っても買えない水信玄餅
山梨土産としてとてもメジャーな信玄餅。販売する金精軒の店頭では、夏季の土日限定、店頭限定で水信玄餅ってのが売ってる(一時話題になった)。
これを食べるべく北杜市にある本店に向かったが…売り切れ!8時半頃には整理券が切れたそうだ。
以前、販売開始直後に行ったときは12時頃まであったようなので、シーズンの開始直後を見計らっていくのがよさそう(店内も混んでた)。
ちなみに、金精軒の信玄餅は生信玄餅ってのがあるので、こちらがおすすめ。違うメーカーの桔梗信玄餅のプレミアムもあるけど、あちらと食べ比べてみるのも面白い。
なお、立地的に車でないと行けないところにある。ツアーかレンタカーをおすすめする(水信玄餅狙いならレンタカー、マイカーしかない)。近くに日本酒の酒造もあるので、春~初夏ならこちらで試飲や買い付けもおすすめ。…なので本当はツアーをオススメしたいが…。
ついでにシャトレーゼ白州工場行ってきた
11時頃に並びはじめたけど 、30分待ちくらい。中では工場見学とアイスの食べ放題。
アイス食べ放題ということはお子様が山ほどいるので、とても寛げる状況ではない。覚悟して訪れた方がいいかも。酒が出るところの方が子供がいないかららくだなぁと感じた。
有料試飲もどんどんラインナップが減ってきた白州蒸留所
さて、以前も記事にした白州蒸留所へまた行ってきた。こちらは試飲するなら電車で行こう(シーズンの土日は小淵沢駅からシャトルバスあるよ)。
以前より蒸留所限定品は買いやすくなったものの、今回は響の17年と21年、山崎の12年18年、白州18年が売店にはなかった(もともとそれ以上の年数のは置いてない)。品切れなのか客層的に買われないのか…?
有料試飲の方は、蒸留所限定のものは山崎白州響の構成原酒とニューポットのみ。山崎25年は売り切れ!
どんどん世知辛くなる一方。次は新たなラインナップが補充されてるといいなぁ。
まあ、食事ができるのが山崎と違う最大の利点。
コンビニのカップ入り氷と炭酸水を買えばどこでもハイボールができることに気付いてしまった。