めちゃくちゃキワモノ。
小型軽量、持ち運びに便利なYOGA BOOK
YOGA BOOKのスペックとしてはこんな感じ。 Windows10 Home 64bit * Atom x5-Z8550
- 10.1型ワイドIPS液晶
- 10点マルチタッチ (AnyPenテクノロジー対応/1920×1200)
- 64GBストレージ
- 4GBメモリ
- 690gの軽量
- バッテリー持続13時間
インターフェースはこんなかんじ。
- microUSB
- microHDMI
- Bluetooth4.0
- イヤホン端子
- microSD
- nanoSIM
また、特徴としては
- LEDで表示されるHaloキーボード
- Haloキーボードは振動のフィードバックあり
- Wacomのペンとの切り替えが可能(2048段階筆圧検知)
- ペン使用時、芯をインク入りに変えることで紙に書きながら同時にペン入力ができる
- ディスプレイ側はAnyPenテクノロジーで先が硬いものならなんでもペン代わりになる
- 薄型軽量
- ディスプレイは4.05mm、タッチパネルは5.55mm
- 690g
- LTE版は単体で通信可能なSIMスロットあり
付属品は
- BOOK Pad(紙を挟むための器具)
- リアルペン
- ペンのインク替え芯3つ
- ACアダプター
- microUSBケーブル
- SIM交換ピン
- マニュアル
で、とりあえず開封していく。
パッケージ。めっちゃコンパクト。
内容物。まあ特別な感想はないっす。
本体の厚さ9.6mm、薄すぎ!!!!
店頭で触った時から不安になるレベルの薄さ。9.6mmだそうだけど、二つ折りでこの薄さは本当にすごい。
本当に薄い。びっくり。
比較対象としてXperiaXZ。二つ折りにしてもスマホと同じくらいの厚さ。
360°開閉可能で使い方いろいろ
YOGAシリーズの良さとして、ヒンジが360°回転するところがある。
YOGA BOOKも他のシリーズ同様で、これのおかげでただのタブレットのようにもなる。物理キーボードじゃないこともあり、他の2in1タブレットよりも安心して持てる(キーボードがあると指に引っかかってキーがとれちゃいそうな感じがするのは僕だけ?それがないのがうれしい)。 また、ヒンジはどこでもがっちり固定されるため、普通のクラムシェル型のような使い方もできるし、フラットにもできるし、画面だけを見やすい角度にもできるし、完全にタブレットのようにもできる。レノボ的にはなんかそれぞれに名前がついてるそうな。
まあとりあえず開封しただけ。懸案のHaloキーボードもゆっくりいじっていきたい。
ヒンジ部分。ちょっと目立つけどかっこいい。
開いた状態。
キーボード側をスタンドのように使える。なんというか、普通のノートパソコンをさらに開いて逆側に折り曲げた状態。
完全に逆側まで折り曲げられるのがすごい。
とまあこんな感じ。持ち運びにはとても便利でいいね。
Lenovo 2in1 タブレット YOGA BOOK ZA160003JP /Windows 10/SIMスロット/Office Mobile搭載/4GB/64GB/10.1インチ
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2016/10/14
- メディア: Personal Computers
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防気泡・防指紋!反射低減保護フィルム『Perfect Shield YOGA BOOK 液晶用・ハロキーボード用』
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本体とか保護シートとか。