ダイビングをした。
慶良間諸島でダイビング。那覇から日帰りで行けるよ
慶良間諸島は沖縄本島の西側にある島々。美しい海の色、「ケラマブルー」が有名だそうな。今回は那覇のダイビングショップを利用して、慶良間でのダイビングツアーを申し込んだ。
市内の港から出発。
那覇空港の沖合にて。
慶良間まではだいたい1時間くらい。酔い止めを用意したほうがいいかな。羽田で売ってたよ。
で、実際に潜るよ。
フエヤッコダイ。
ウツボくん。ウツボはかなり人に馴れるそうな。
クマノミ。人間に対しても強気。イソギンチャク様の後ろ盾があるからね。
まあこんなかんじ。魚の生態は本当それぞれで面白い。
画像が青みががってるのはぼくがライトを忘れたせい(補正すればいいんだけどね)。
RX100M5を持ってダイビング。ダイバーならRX100M6ではなくM5という選択肢
ダイビングの相棒としてはRX100M5を持っていった。RX100M6も出ているけど、こちらはハウジング非対応なので、買い替えずにそのまま使っている(一応ハウジングに収納はできるらしいけど、画面が欠ける+水圧かかると予期せぬ動作を起こす可能性は否定できない)。お手軽に動画等も撮りたいのであればアクションカムやGoProもアリ。まあでもカメラで撮った方がいいかな。
また、一眼レフやミラーレスだとハウジングがとても高価になるため、ダイビングが趣味な場合RX100シリーズは最高の選択肢。こういう万能性がいいですね。
カメラ本体はソニーストアで購入してワイド保証付けましょう。ソニー製品ならこれは必須。
ハウジングはまあアマゾンとか淀でも。
スクーバダイビングについて~ダイビングを始めよう~
さて、ダイビングって何が楽しいの?ってところ。これは個人差があるけど、ぼくのような生き物好きとしては「エアタンクを背負うことにより水中での活動時間を伸ばせる」「1ダイブ分の時間、全力で素潜りするよりかは体が疲れない」あたり。
生き物を観察するとなるとどうしてもせわしなく動くのは向かないので、ゆっくり移動するダイビングは生物観察に向いている。
あとは、「地形が好き」「海中独特の色彩」「浮遊感」といったことが多くの場合ダイビングの楽しさである、らしい。
ダイビングはCカードと言われるライセンス的なものが必要になる。
これは所定の机上講習と海洋演習をこなすと発行されるもので、ダイビング団体(PADIが一番有名)が出している修了証みたいなもの。普通にダイビングをしたい場合(ファンダイビングと書かれているもの)は最低限「オープンウォーターダイバー」になる必要がある。
ただ、これを受けなくてもダイビングをする方法があって、それが「体験ダイビング」。
機器の操作等はすべてインストラクター任せになるので、負担なく海中の世界を垣間見ることができる。
ただ、どうしても簡単なスポットばかり、また水深が浅いところしか潜れないという弱点はあるため、体験ダイビングでダイビングの世界に入りたいと思ったらぜひともオープンウォーターダイバーになりましょう。たのしいよ!
ちなみに、素潜りのコースもある。泳ぎが得意な場合、沖縄本島でありがちなライフジャケット装着を強制されることなく、海の中を自由に泳ぎ回りたいならそちらの講習を受けるって手もある(別に受けなくてもいいんだけど、受けた方が安全やテクニック的な面でいいかなと)。ちなみに僕はタンクしょってダイビングするより素潜りの方が好きだったりする(どっちもやるけどね)。
ちなみにダイビング関連の漫画もあるのでこちらもぜひ。