A319。
フィンエアーでサンクトペテルブルクからヘルシンキへ
サンクトペテルブルクから日本まではフィンエアー利用。
ヘルシンキまでは1時間程度。なので特にサービスもないので書くこともない…んだけど、一応書いておくと
・優先搭乗はけっこうきっちりやる、対象者が少ないため並ばずにゲートで待ってるのが吉
・ビジネスクラスは欧州内ビジネスと同じ、真ん中空けるだけのタイプ
座席はANAの772みたいなかんじ。まあでもアレよりマシ(少し広い)。足も組める。
飛んだら特に言うこともなく。雲海の中を飛行していく感じ。
隣はウズベキスタン航空だった。
ヘルシンキの入国審査
ヘルシンキの入国審査は地下みたいなところを通ったら自動化ゲートは利用できなかった(係員曰わく、ここは日本人用レーンはないけど出国なら使えるよ、とのこと)。乗り継ぎ検査場→シェンゲン域内制限エリアへ入国した時は使えたので、荷物に制限がない場合はそっちから入国した方が楽かもしれない。
JALのページの画像を引用。この乗り継ぎ検査場→シェンゲン域内へ入国だと自動化ゲート利用可能(ただし時間制限あり)で、
こっちの入国の場合は自動化ゲートが使えないみたい。
ぼくの場合酒を持っていたのでセキュリティーチェックを受けるわけにはいかず、そのまま入国した。まあでもカウンターの数多いし進みも遅くなかったのでめちゃくちゃ待たされるってことはなさそう。