マレーシア航空のリージョナル。以前乗ったときはなかなか…な感じだったけど、今回はどうかな。
マレーシア航空夕方のシンガポール行き
KULのラウンジはリージョナルラウンジが改装されて結構よくなっている。改装中のサテライトの方も気になるところ。
さてマレーシア航空のシンガポール行き。相変わらずのオペレーションで、遅れまくる。うーむ。
これを撮影したのは18時40分ごろ。まだ開かない。
それはともかくとして搭乗。前回よりマシかな…。
旧塗装。
ビジネスのすぐ後ろの席。
マレーシア航空は離着陸時は機内モードでも携帯が使えないので注意。
機内サービスとしてはオレンジジュースとピーナッツ。これらを超高速で渡してきて、超高速で回収していく。マジ早い。
この近距離では書くこともないので、機内誌からネタを拾う。
A350のおしらせ。ファーストクラスの設定アリ。
36インチのシートピッチの席が27席設定されるそうな。プレエコではないみたいだけど、エンリッチの上級会員は無料!みたいなことになるのかな(マレーシアはわりと他社上級会員に冷たいのでワンワールドエメラルドでどうにかなることは期待していない)。
機内誌の特集は日本。中部地方をひとくくりにして、東京から新幹線で1.5時間!は乱暴ではあるもののだいたいあってる。
なんだかんだでシンガポール・チャンギに到着。ここから一度入国してシンガポールで1泊!
シンガポールのカジノへ
シンガポールのカジノは「セントーサ島」「マリーナベイサンズ」の二カ所がある。今回は行きやすい「マリーナベイサンズ」へ。ここは荷物も預かってくれるし良い。
カジノ内は撮影禁止。そしてGoogle的にNGな話題。さてそれはともかくとして、シンガポールの夜は気温が下がって歩きやすい。夜景撮影にも向いており、むしろこのトランジットの時間だけで十分なのでは?感もある。動物園もナイトサファリがあるしね。
というわけで夜景の写真でも。まあカジノ抜きにしても夜だけシンガポールってのはアリだとおもいました。
終電が早いことには注意
今回はカジノで一勝負したけど、カジノのあるベイフロント駅は案外終電が早いことには注意が必要。0時には電車がなくなるため、カジノを楽しむにはタクシーが必須となる。