kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行、モバイルの話が中心。飛行機やホテルはあくまで手段であって目的ではないというスタンスで旅行したいんだけどコロナのせいでめちゃくちゃ。2~4日に1回のペースで更新(体調不良のため更新滞ることあり)。記事の中身は記載時点での情報です。JL-JMXと Marriott-Gold, accor-Silver,IHG-DIAAMB, Hyatt-Discoverist。訪問国数:23ヶ国25地域

マドリード・アドルフォ=スアレス バラハス国際空港のイベリア航空ラウンジに入った(IBERIA Premium Lounge Velazquez)

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マドリードのラウンジに入った。

 

 

イベリア航空のシェンゲン域外用ラウンジ「ベラスケス」

ベラスケスラウンジ(Iberia Premium Lounge Velazquez)はマドリード・アドルフォ=スアレス・バラハス国際空港にあるイベリア航空の旗艦ラウンジ。
イベリア航空にはファーストクラスの設定がないため、サファイア・エメラルド・ビジネスクラスの対象者は皆ここを使うことになる。
以前訪問した際は入って左側のエリアに陣取ったけど、今回は入って右側のエリアで過ごしてみた。

 

kinako-yuta.hatenablog.jp

 

以前入った時も思ったんだけど、とにかくがらーんとしていて落ち着かない。
JALやBAとかのラウンジだと、区切りを意識した構造になっていると思うんだけど(衝立や床の素材を変えたり、そもそも部屋が分かれていたり)、ここはそういうの一切なく広い空間に突然椅子!ボックス席!食事!という構造。ラウンジの構造だけで言えば、シェンゲン域内の方が優れているかな…。

 

なおこの日は混雑があまりにもひどく、内装の写真を撮ることができなかった。

食事は…正直、域内ラウンジとあまり変わらない。スパニッシュオムレツがあるくらい?

酒はちょっと増えてる気がする。ただしビールとかのラインナップは変わらず。栓抜きが近くになくて探し回る羽目に。

ワインは結構おいしかった。

ラウンジ右側の食事。以前の記事の写真を見返した感じ、左側は食事がメインで今回入った右側は軽食とアルコールがメインなのかな。

まあ、食事には期待しないほうがいいかな。

ハードリカーはいろいろ。

ラム・テキーラ・ジン・ウイスキー・ウォッカ等ある上にシェリー(スペイン産酒精強化ワイン)もある。

ビール。

赤ワインは5種類。

白4種、ロゼ。

アルコールに関してはかなりの品揃え。

 

まとめ:酒を呑むためのラウンジ

 

あとはシャワーとかもあるけど、特に使わず。うーん、日本行きのフライトの前に使うラウンジとして考えると、食事がちょっと貧弱かも?ただ時間的な問題から、東京線は機内食食べても問題ない時間ではあるので、ここで軽く食べる程度ならまあいいのかな。

酒に関しては地のものがいろいろ揃えてあり、かなり面白い。全体的に、食事するより酒を飲む空間なのかなという感じ。これで空いていれば特に不満もないんだけど、混雑がひどかったのでちょっと厳しいかんじだった。