プルマン泊まりました。
プルマン リガ・オールドタウン(Pullman Riga OldTown)に泊まった
プルマンは国際ホテルチェーン、アコーホテルズのお高めのブランド。日本だと田町にある。
今回は上級会員であるアコーゴールドとして宿泊した。なおこのアコーゴールドは簡単に取得できておすすめ。
立地的には旧市街にあるため観光には便利。
このホテルの建物は18世紀に建てられたものだそうな。貴族の馬舎らしく、いたるところに馬の飾りがある。
客室
もちろん一番安い部屋を予約したけど、アコーゴールド特典で1ランクアップグレードされた。
デラックスルーム、だそうな。広くはないけど、必要なものはちゃんと揃っている。
ネスカフェ的なやつ。
アコーゴールドの特典として、ウェルカムフルーツとスイーツ(チョコレート)、炭酸水と水をもらった。
さらにウェルカムドリンク券でビール。ローカルクラフトビールって書いてあった。なんか知らんけど、アコーのウェルカムドリンク券行使するとどのホテルでもつまみいっぱいくれるよね。
ラトビアといえば薬草酒…らしいので飲んでみた。…ユンケルから甘味を抜いた味。
浴槽はなくシャワーのみ。
建物自体は超かっこいい。
朝食
今回は朝食付きにした。
まあ、普通っすね。エッグステーションもあった。
悪くはないけど、価格の割にちょっと狭いかも
今回もともと予約していた部屋は20m2の部屋だった(アップグレードされて25m2)。12000円だから十分…なんだけど、リガのホテル相場からいくとコスパはよくない。リガでは1.5万円も出せば結構な高級ホテルに泊まれるので、アコーに思い入れがないとちょっと選びにくいかな…という印象(国際ホテルチェーン自体が少ないお国柄なので、ホテルを選ぶこと自体が面倒なところはある)。
今回はアコーの上級会員として泊まったからアップグレードも狙えたけど、そうでなければわざわざ選ぶほどではないのかなぁというかんじ。ホテルマンは親切だったので、また泊まるとは思うけど。
それにしてもヨーロッパで旅行しようと思うと、やっぱりアコーの上級はあった方がいいっすね。うん。