最近ブログが滞ってる原因の一つで、言い訳をする記事です。画像は貼りません。
帯状疱疹になった。本当にしんどい
帯状疱疹はヘルペスウイルスにより発症する病気。
水ぼうそうの原因ウイルスのヘルペスウイルスが、神経細胞中に潜伏していて、それが何らかの拍子に出てきて帯状疱疹を引き起こすそうな。
高齢の方がなるというイメージだったけど、ぼくも発症してしまいました。
とにかくつらいです。
まだ症状がおさまっていないんですけど、メモ。
帯状疱疹は誰にでも起こりうる
帯状疱疹は高齢者に多い病気だけど、若くてもなるようです。
10代でも発症する可能性があるとか。
製薬会社のHP貼るけど、閲覧注意。
https://www.maruho.co.jp/kanja/taijouhoushin/about.html
ストレスや過労でなる…あっ()フーン…。
帯状疱疹の症状
帯状疱疹の症状はいろいろあるけど、僕の場合は
脇の下あたりの突然の痛み(前駆痛)
↓
発疹(水ぶくれ→ただれ→かさぶた)
患部の激痛→患部のかゆみ→後遺症
神経痛
頭痛
発熱
etc
後遺症として神経痛、かゆみ
といったかんじ。頭にできなかったのは救いでした(頭にできると重症化する可能性が上がる)。
しかしとにかく患部や周辺が痛くて、夜寝れない状況が続きました。さらに痛みが引いても今度は地獄のかゆみが…。
とにかくつらいです。さらに後遺症まで残ってしまい、精神的にも相当参ります。後遺症のせいで夜も叩き起こされます。
ちなみに前駆痛の段階で帯状疱疹を疑って皮膚科に行きました。早ければ早いほど良いので、疑わしいなら即退勤して病院に行くべき。
治療・予防
治療は抗ウイルス薬(5000円程度)がある。ただ、痛いのには変わりないので注意…。
予防接種があるものの、4万円程度する上に50歳以上が対象。
ストレスなく生きて、疲れすぎないのが一番なんだろうけど、労働している以上避けようがないのがきびしいですね。
再度発症することも多々あるようで、50になったら絶対ワクチン打とうとおもいました。
ぼくの場合は若くして後遺症まで発症してしまったけど、割合としてはそこまで高くはないようなので、疑わしい場合はさっさと病院でおくすりをもらいましょう。
まとめ:みなさんも気を付けて…
というわけで、みなさんも帯状疱疹には気を付けた方がいいです。
ストレスはためない、季節の変わり目は体調に注意する、ワクチンを打つ…くらいしか気を付けようがないかとは思いますが。
ポジティブに考えれば、これが海外渡航中でなくてよかったかな?くらい。いや、全然よくないです。
ちなみに人によってはまったく痛みなく終わることもあるようで…(うちの母はかゆみだけで終了した模様)。
ぼくは医師ではないので大したことは書きませんが、本当にみんな気をつけて…。
かなり精神的に参ります。見た目ではわからないため、他人の理解も得られにくいんすよね。普段の記事からお察しの通り、飲食趣味があるため当初酒が飲みにくくなったのが相当にきつい(いまは飲んでるけど、会社では言えません)。さらに旅行は疲れるからしにくい。ストレスが悪影響を及ぼすのに、その解消手段を塞がれてしまっているのがとてもつらい。
なんのために生きてるのかよくわからなくなってしまうので、みなさんも気をつけましょう。
なんとか日常生活を送れるようにはなったものの、後遺症を引きずって生活しているので、当面は更新頻度が落ちるかと思います。あしからず。