kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行、モバイルの話が中心。飛行機やホテルはあくまで手段であって目的ではないというスタンスで旅行したいんだけどコロナのせいでめちゃくちゃ。2~4日に1回のペースで更新(体調不良のため更新滞ることあり)。記事の中身は記載時点での情報です。JL-JMXと Marriott-Gold, accor-Silver,IHG-DIAAMB, Hyatt-Discoverist。訪問国数:23ヶ国25地域

帯状疱疹になった。みんなも気をつけてね

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最近ブログが滞ってる原因の一つで、言い訳をする記事です。画像は貼りません。

 

帯状疱疹になった。本当にしんどい


帯状疱疹はヘルペスウイルスにより発症する病気。
水ぼうそうの原因ウイルスのヘルペスウイルスが、神経細胞中に潜伏していて、それが何らかの拍子に出てきて帯状疱疹を引き起こすそうな。
高齢の方がなるというイメージだったけど、ぼくも発症してしまいました。
とにかくつらいです。
まだ症状がおさまっていないんですけど、メモ。


帯状疱疹は誰にでも起こりうる

帯状疱疹は高齢者に多い病気だけど、若くてもなるようです。
10代でも発症する可能性があるとか。

製薬会社のHP貼るけど、閲覧注意。
https://www.maruho.co.jp/kanja/taijouhoushin/about.html
ストレスや過労でなる…あっ()フーン…。


帯状疱疹の症状

帯状疱疹の症状はいろいろあるけど、僕の場合は
脇の下あたりの突然の痛み(前駆痛)

発疹(水ぶくれ→ただれ→かさぶた)
患部の激痛→患部のかゆみ→後遺症

神経痛
頭痛
発熱
etc

後遺症として神経痛、かゆみ

といったかんじ。頭にできなかったのは救いでした(頭にできると重症化する可能性が上がる)。
しかしとにかく患部や周辺が痛くて、夜寝れない状況が続きました。さらに痛みが引いても今度は地獄のかゆみが…。
とにかくつらいです。さらに後遺症まで残ってしまい、精神的にも相当参ります。後遺症のせいで夜も叩き起こされます。

 

ちなみに前駆痛の段階で帯状疱疹を疑って皮膚科に行きました。早ければ早いほど良いので、疑わしいなら即退勤して病院に行くべき。

治療・予防

治療は抗ウイルス薬(5000円程度)がある。ただ、痛いのには変わりないので注意…。
予防接種があるものの、4万円程度する上に50歳以上が対象。
ストレスなく生きて、疲れすぎないのが一番なんだろうけど、労働している以上避けようがないのがきびしいですね。
再度発症することも多々あるようで、50になったら絶対ワクチン打とうとおもいました。

ぼくの場合は若くして後遺症まで発症してしまったけど、割合としてはそこまで高くはないようなので、疑わしい場合はさっさと病院でおくすりをもらいましょう。


まとめ:みなさんも気を付けて…

というわけで、みなさんも帯状疱疹には気を付けた方がいいです。
ストレスはためない、季節の変わり目は体調に注意する、ワクチンを打つ…くらいしか気を付けようがないかとは思いますが。

ポジティブに考えれば、これが海外渡航中でなくてよかったかな?くらい。いや、全然よくないです。

ちなみに人によってはまったく痛みなく終わることもあるようで…(うちの母はかゆみだけで終了した模様)。

 

ぼくは医師ではないので大したことは書きませんが、本当にみんな気をつけて…。

かなり精神的に参ります。見た目ではわからないため、他人の理解も得られにくいんすよね。普段の記事からお察しの通り、飲食趣味があるため当初酒が飲みにくくなったのが相当にきつい(いまは飲んでるけど、会社では言えません)。さらに旅行は疲れるからしにくい。ストレスが悪影響を及ぼすのに、その解消手段を塞がれてしまっているのがとてもつらい。

なんのために生きてるのかよくわからなくなってしまうので、みなさんも気をつけましょう。

なんとか日常生活を送れるようにはなったものの、後遺症を引きずって生活しているので、当面は更新頻度が落ちるかと思います。あしからず。