前回の続き。小樽に着いてから。
新年の旅行として北海道行ってきた(その1)。 - kinakoの便所の落書き
前回。
小樽はレトロないい雰囲気
小樽は何度も訪問しているけど、レトロな雰囲気でいい感じ。物価が高いのが難点だけど。
こういう感じの街並み。
夕飯はおすし食べた。おいしかった。探せば安くておいしいすし屋もあるそうな。
夜の小樽。
翌日は小樽市内をぶらっとして、空港へ。空港までは快速エアポートで一本なのでとても便利だ。
繁忙期にこそ威力を発揮する航空会社の上級ステータス
上級っていってもたかだかJGCだけど。
この時期、手荷物の預け入れや搭乗手続きは行列になる。でも航空会社のステータスがあれば並ばなくてすむのでとてもありがたい。
ただ、新千歳空港は先日のリニューアルでいろいろと便利になった。そのうちの一つとして、インラインスクリーニングがある。
インラインスクリーニングはX線での荷物検査が預けた後にあるため、荷物預けまでの待ち時間が短縮されるのがメリット。実際、昨年よりもJAL側の行列は短くなっており、ステータスなしでもあまりストレスを感じずに搭乗手続きができると思う。
ちょっとわかりやすくなったJGC用保安検査場
JGCカウンターの横には従来からJGC用保安検査場があったけど、こちらが少しわかりやすくなった。
ちなみにこちらはJALグローバルクラブ、JMBサファイア、ワンワールドサファイア以上が利用可能。DIA、エメラルドやファーストクラス利用でも使っていいと思うけど、そういう人はラウンジ直結の別の検査場があるのでそちらを使った方がいいっす。
わかりやすくはなった…けど…知らないと入れなくない?
ちなみに同じ時間のB検査場。こちらはかなりの混雑で、マスコミが撮影しているレベル。
この混雑を回避することができるJGCってありがたいなぁと思った。
保安検査場を抜けて右側に行くとラウンジ。なお従来よりも手前になっており、あまり歩かなくて済むようになった。
結構近くなった。
新しくなった新千歳空港サクララウンジ
新しくなってだいぶ良くなった。ANAより断然いい。
ちなみに構造的には羽田のサクララウンジと同じように、エスカレーターで一度上がるようになった。気軽さはちょっと失われたかもしれない。
新しいサクララウンジは窓があり、飛行機が見える!
デザインはいかにもJALって感じの、木目と赤を基調にした内装。植物もあり、落ち着いた雰囲気。
ラウンジ奥。電源もたくさんあるし、国内線の上級ではないラウンジとしては言うことないと思う。
なお搭乗予定のJL516は1時間程度遅れた。雪と到着遅れによるものらしいけど、まあ仕方ないね。