広島はいいところだ。
カキが最高にうまい広島へ行ってきた(後半)。 - kinakoの便所の落書き
後半の記事。
うさぎ島は動物好きにはたまらない
今回の広島旅行ではうさぎ島として有名な大久野島を訪問した。大久野島がどんなところかというと…
こんなところ。とにかくうさぎだらけ!
うさぎ島でうさうさする~大久野島への空港からのアクセス
うさぎ島として有名な大久野島へのアクセスは、新幹線も止まる三原駅(空港から30分程度)から呉線で忠海駅(25分程度)、徒歩で忠海港へ行き(5分程度)、忠海港からフェリーと休暇村の客船を利用する(15分程度)。船は往復で620円。時刻表をまとめてみるとこんな感じ↓(2016年11月現在)。
大久野島までのアクセス。羽田から以外のは省略してる。春秋航空の便が朝8時45分に着くようだが、ダイヤはよく変わるので確認した方がいいかな。
地図(google map)にするとこんな感じ。竹原港行きのジャンボタクシーもあるんだけど、本数少ないうえに定員が少なすぎるのでおすすめできない。おとなしく三原行のバスを使った方がいい。ちなみに普通の路線バスでSuicaは使えず、ICOCAは使える。
呉線に乗る
呉線は ローカル色あふれる 電車(単線)。
三原駅発の呉線の列車。ごらんのとおり定員がたいへん少ない(2両編成)。ちなみに、快速マリンビューってのもあって、そちらはなかなかかっこいい車両…だけど、大久野島行くにはちょっと向かない。
さらに言うと、地方にはよくあるワンマンタイプの乗り方で現金の場合は乗るときに整理券をとって降りるときに電光掲示板に書かれた料金を支払うタイプ。駅でもきっぷは買えるから、都内在住で地方のバスに乗ったことがない人はあらかじめきっぷを買うか、Suicaを使った方がいいかな。
Suicaのリーダーは駅の改札付近に簡易式のがあるのでそちらにタッチすればOK。
忠海港から船
駅を出て右に進み、川沿いに右に進むと港が見えてくる。
忠海港ではえさを買える。島内では買えないため、ここで買っていくか自宅から野菜を持っていくと良い。
船はフェリーと客船がある。フェリーは大久野島へ行かないものもあるので注意(乗船券見せるから行かないやつには乗れないから大丈夫だと思うけど)。
大久野島に到着
到着するといきなりうさぎにお出迎えされるけど、おすすめとしては船に合わせて運行している休暇村のバスに乗るのが良いかな。
休暇村までは大した距離ではないけど、休暇村では自転車レンタルもあるのでとりあえず向かってしまった方が良いと思う。
ルールを守ってうさうさしよう
島内ではいたるところにうさぎがいるけど、道路脇や定められたところ以外では触れ合わないように等簡単なルールがあるので要確認。島のいたるところに貼り紙があるのでわかると思う。
えさに興味なさそうなやつ。
うさだんご。
えさに必死。
にんじんや葉物の野菜をスティックにしていくと手渡ししやすい。フェリー乗り場で買えるものはペレットのえさなので、手渡しできないので注意。
小さめのうさ。
どやぁ・・・。
おねだりもしたりする。
休暇村のレストランで食事。わりと空いていた。
とまあこんな感じ。うさぎ島(大久野島)は動物、とくにうさぎが好きならおすすめだ。
ちなみに移動はJALでした(申し訳程度のマイレージ分)。
今回の写真は基本的にRX100M5で撮影している。動物撮るのも結構いける。
RX100M5、いいっすよ。