BKKの旗艦ラウンジらしい。
コンコースDのロイヤルオーキッドラウンジに入った
バンコクのタイ国際空港の旗艦ラウンジであるロイヤルオーキッドラウンジに入った。
ロイヤルシルクラウンジもあるらしいんですけど、どっちがいいのかはよくわかりません。
スターアライアンスゴールド、スターアライアンスのビジネスクラスで利用可能。
出国手続き後、案内に従っていくと免税店エリアを延々と歩かされる上に、一度ラウンジ階に降りてしまうと動く歩道が一切ないので、とにかくひたすらに歩かされます。
個人的には過去最悪のラウンジへの導線でした。
…と思ったら、ラウンジ中央にはどこかからの下りエスカレーターが付いていて、どうも優先レーンを利用すれば直行できる模様。利用される方は注意。場所がわかっていればスムーズに行けるのかな、たぶん。
それはともかく中身の話。
食事はまあ、普通でした。おいしいとは言えないけどまずいとも言えない、くらい。
こういう甘いものだけあるブースもあったり。
ラウンジの構造がとにかく横に長い構造をしているため、固まってものを置けないんだとおもいます。なんでこんな構造にしてるのか…。
個人的に一番ちょっとな、と思ったのは酒がバーカウンターで頼むスタイルなところ。で、バーカウンターは飲食のスペースからは遠く離れているために、食事と酒が共存できないようになっているんですね(頑張って持っていけばいいのかもしれないが、そこまでしたくない)。個人的にはこれ結構重要なんで…。
どうもオーダー式のレストランとバーが別途あったらしいんだけど、その施設は閉まってました(ロープが張られて電気が消えてた)。時間的なものなのか、やめちゃったのか…。
雰囲気は割と暗めのところと明るめのところがあって、好きに選べるかんじ。席数も十分にあって、雰囲気はいいです。
ただ、お手洗いが流れにくかったりとかここまで異様に歩かされたこととか、ちょっとなぁとなってしまったため、さっさと出てしまいました。
シャワーもあったらしいけど、トイレの流れ方から水はけが悪そうだなーとなり浴びませんでした。はい。