デュッセルドルフへいきました。
この話の続き。
日本のかほり漂う街、デュッセルドルフ
デュッセルドルフは欧州でも随一の日本人が多い街。街中歩いてると日本料理屋がたくさんあるほか、日本人も多く歩いていた。デュッセルドルフは日本からの直行便もあり(ANAの成田線)、ケルン観光の前泊地としてちょうどいい。まあぼくはJALで来たけど。
デュッセルドルフといえばアルトビア(日本でよく飲まれるラガーやピルスナーとは異なり、上面発酵のビール)。おいしい。
メルキュールの中のバー的なやつで食べた。あんまお腹すいてなかったし。
バスが着くニッコーデュッセルドルフ前は日本っぽいお店が多い。
本屋。デュッセルドルフにもオタクがいるのか、それともデュッセルドルフ勤務の日本人オタク向けなのか。
寿司屋とかも。
路面電車は鹿児島っぽい、芝生敷き。たぶんこっちの方が先だとは思いますが。
教会。
デュッセルドルフといえばこれ、というくらいらしいハイネマン。シャンパントリュフが有名。
買った。かなり酒がきいてておいしいけど、アルコールダメな人は無理かな。美味しかったので再訪して、たくさん買って帰国したよ。
朝。
中央駅。ここからUバーンで移動。駅はちょっと怪しい人がうろうろしてる。
ライン川のようすを見に来た。
Uバーンにのってみた。見た目は旧型の路面電車っぽい。
まあ、普通の地下鉄。車内に打刻機があるのは欧州ならでは(Uバーンは改札がない)。
ライン川から街中へ。
いかにもヨーロッパというかんじ。言い方は悪いけど、色合いが重い。
ライン川のほとり。酒場があって夜はたのしそう。日が完全にでる前+曇りでくらーい雰囲気に写ってしまっているけど、ランニングしてる人もいて雰囲気は軽い。
それっぽい建物。
教会があった。
で、店が建ち並ぶお堀。
デュッセルドルフ自体は観るものはあんまりないみたいだけど(実際あんまなかった)、日本っぽいお店が多かったり、街に人があまりいなかったりと(日本人にとっては)割とのんびりしたかんじ。ただ券売機で金をせびってくるやつは居た。ケルンはちょっと殺伐としている雰囲気があったため、ケルンやエッセン、アーヘンといったこの辺の周辺観光の拠点として滞在するにはいい街かなと思った。2~3泊くらいして周辺の街と合わせて見て回りたいところ。
また、このあとのいくつかの街と共通した感想としては「割れた瓶がそこかしこに落ちている」のが目に付いた。治安的なことより、ドイツ人は酒乱なのでは?と感じたけど…実際どうなんでしょ。