kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行、モバイルの話が中心。飛行機やホテルはあくまで手段であって目的ではないというスタンスで旅行します。2日に1回のペースで更新(たまに毎日)。JL-DIAと Marriott-PLT, SPG-PLT, accor-Gold。訪問国数:20

ドイツで鉄道を利用した

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ドイツでとりあえず電車乗りたいじゃん?というわけで。

 

 


とりあえずドイツの鉄道がどんなかんじなのか?って概略を調べてみる。


列車の種別はいろいろある

列車種別はたくさんあって、
ICE, IC, (国内の列車)EC(国際列車)あたりが急行系統の列車、RE,RBが普通列車、という感じ。
国際列車はこれ以外にもあり、TGV(フランス)やタリスといった他国の高速鉄道も乗り入れてくるので、見てて飽きない。また、近隣国行き夜行列車もある。まあこの辺はどこの国も変わらんですね。

会社はDB(国鉄的なやつ)と地域ごとのローカル鉄道で分かれていて、地域内の鉄道はSバーンとUバーン(地下鉄)がある。


座席は1等と2等の2段階

座席は日本同様の2クラス制、ただしこちらには指定席と自由席の概念がなく、人がいなければ座っていいタイプ。もちろん座席指定も可能(2等は有料)で、座席上部に書いてあったり無かったり。近郊列車であるSバーンにも1等があってすごい…って思ったけど冷静に考えるとJRもグリーン車あるな。
改札はなくて、車内改札。この辺はヨーロッパでもいろいろなので面白い(イギリスはちゃんと改札があった)。

 

 

料金は柔軟に設定されている


JR東日本で言う「お先にトクだ値」的な、予約変更、取り消しが自由にできないけど安いチケットもある(割引率が全然違うけど)。今回はそれを購入。
また、料金以外に割引券が存在し(Bahnカード・有料)、持っていると規定の割合で割引が入る(Bahnカードは定期券的な感じで、3か月間料金を割り引いてくれる。つまりたくさん乗る人は買うと便利って代物みたい)。ただこちらは日本人だとレールパス運賃が存在するため、あんまり利用する意味はないと思う。これも日本だと大人の休日倶楽部(年齢制限あるけど)があって、ちょっと似てる。


近郊区間の料金は欧州でよくあるゾーン制運賃。

 

今回はICEの乗車券をオンラインで購入して、スマホのチケットで乗ってみるというのを試してみた。これが案外便利(ラウンジ入場資格もこれでチェック可能)。

 
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Handy TicketでQRコードを出せる。

ちなみにこのアプリ、遅延すると「多分(probably)乗り継げるから大丈夫」みたいなコメントも出してくれる。

 

ドイツの鉄道は航空券とセットにできる


今回はやらなかった…というか、このシステムの存在を知らなかった「レール&フライ」サービス。航空券の予約購入時に申し込めばDB(ドイツの国鉄)もついてくる。ただし条件がいくつかある。JALの場合は
・JL407/408利用(ドイツ行はこれしかない)
・Flex F,J,Semi-Flex J, Saver C, D, Flex W, Standard W, Saver E, Flex Y, Standard B, SaverH, K, M, L, V, S利用時に申し込める。特典や他社発行、IATA運賃(買う人いないと思うけど)、ワンワールド運賃(RTWとか)は対象外、また特別運賃も対象外だと思われる。まあホームページ見てください。

 

www.jal.co.jp

ICEに乗ってみる


まずはデュッセルドルフ-ケルン。この区間はもったいないし2等。

座席指定せずに乗車。開いていない場合は座席の上に表示される…という話を聞いてたけどそんなことは一切なく、とりあえずなんとなく座ってたら大丈夫だった。後ろに座ってた日本人二人組は運悪く(?)座席指定された席に座っていたようで、立つ羽目に。

 

座席は回転しないタイプ。

車内には液晶あり。わかりやすい。

 乗るときは割とカオス。

 1等はラウンジつき

ケルンからフランクフルト空港、フランクフルト空港からヴィースバーデンまでは1等を利用した。

 

1等の場合、正規割引運賃でもラウンジが利用可能。ユーロスターだとラウンジ利用可能な高い運賃でなければダメなのとは大違いで、お財布にやさしい。

ラウンジにはトイレがあるのはもちろん、ドリンクサービス、場所によってはアルコールと軽食サービスもある。今回利用したケルンはアルコール、軽食サービス付きのラウンジだった。


DBラウンジ~1等正規利用者の特権~: Doppeltraktion-ドイツ鉄道を攻略する-

こちらのサイトでまとまってるので詳しく書く必要もないけど…。

乗り継ぎで利用したフランクフルト空港駅のラウンジはソフトドリンクのみ。まあそれでも十分だし、座って待てるのがありがたかった。

予定がきっちり決まっている場合、2等の普通運賃より1等の特別運賃の方が安いことは多々あるため、せっかくなら1等を使って快適に旅行するのがいいかなとおもいます。


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ケルンのラウンジ。ビールももちろん無料。

ラウンジの案内。

 

内部。空間としてはまあ…大したものではないかな。ただし軽食もあるのがすごい。

 

ICE 1等に乗る

1等はラウンジが使えるのもいいけど、座席自体もなかなか。ただ、タリスやユーロスターのような機内食サービスはなかった。注文すると食堂車から持ってきてくれるみたいだけど、そんなに長時間の移動でもないのでスルー。

1等のようす。ご覧の通りかなり広め。

欧州でありがちな対面式。まあ人が来なかったしいいんだけどさ。

フランクフルト空港のラウンジ。ここはソフトドリンクのみ。トイレだけ借りたよ。

フランクフルト空港-ヴィースバーデンはクワイエットゾーンを指定。薄暗くて寝る人にはいいかも。

 座席上の指定席区間の案内。これがない場合は適当に座っていいやつ。

Sバーンに乗ってみる

Sバーンは地域内の近郊電車。改札はなかった。近郊電車だとイギリスやフランス(RER)は改札があったのと比べるとちょっと雰囲気が異なる。


ヴィースバーデン-マインツ、マインツ-フランクフルト、フランクフルト-空港で利用したけど…まあ普通の電車。座席指定はできないけど、1等と2等が一応存在する。


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車内の様子。自転車が持ち込める車両もあった。特筆することはないかな。

 

 Uバーン

Uバーンは地下鉄。いままで乗った欧州の地下鉄とは雰囲気が異なり、こちらも改札がない仕様。地下を走る路面電車的な雰囲気だった。

デュッセルドルフのUバーン。ルーアンのトラムやブリュッセルのプレメトロ的な雰囲気。

 車内に打刻機がある。

 

 とりあえずDBのアプリをインストールしよう

play.google.com

近距離移動だとあんまり役に立たない可能性もあるけど、とりあえずDBのアプリを入れておくと、時刻表検索もできるため大変便利。とりあえずチケット買いたいときもスマホから買えるのもいいっすね。

 

というかんじ。海外で鉄道旅行もなかなか楽しいっすね。