まいどのラウンジだけど、今回でたぶん終わり。
クアラルンプール国際空港(KLIA)サテライトのマレーシア航空ファーストクラス/ビジネスクラスラウンジ
ファーストクラスラウンジとビジネスクラスラウンジは中で分かれる形。ワンワールドの上級キャビンのフライト、もしくはサファイア以上のステータスでビジネスクラス側、ファーストクラス利用orワンワールドエメラルドでファーストクラス側へ入場できる(それぞれ同行者1名可)。
以前の話はこちら。
ビジネスクラスラウンジ側(ゴールデンラウンジ)でラクサを食べる
この日のラクサはカレーラクサ。辛かった。
辛いの苦手ならワンタン麺とかもあるので、そっちを頼むといいかも。また、ファーストクラス側のダイニングはいろいろあるし、そっちに入れる身分ならそれもアリ。
ただ、ぼく的にはラクサやカレーのジャンキーな味わいをビールと共に適当に食べたかったので、ビジネス側先に入るね!と伝えてまずはビジネス側へ。
なおラクサバーのメニュー、ファーストクラス側のダイニングでも頼めるので、レストランサービスを楽しみつつ麺を食べたいならそういう手もある。
ラクサバー。ワンタン麺もあり。
無駄に広い空間でおじさんたちがつくってくれるよ。
ラクサバーは結構広い空間になっているけど、別にここで食べないといけないわけでもないです。なお、この後ろにはサンドイッチコーナー(その場で作ってくれるやつ)もある。
ラクサ。辛くて鼻水でまくり。味は悪くないよ(ただし麺が中華麺)。
なお、バーカウンターは人によるけどいいかんじの人がいるとすごくいい感じ。酒は別においしくはないけど、軽く話しながらカウンターで飲むのも楽しい。こういうのJALのラウンジにもほしいよね。
ファーストクラス側でPC作業
そもそもこの記事はファーストクラス側のラウンジで書いてる。
ファーストクラス側の名物はダイニングなんだけど、前述の通りジャンキーな感じで攻めたかったのでダイニングは行かず。
以前よりサラダとかそのへんのメニューが取りやすくなった気がする。
なお、ラウンジ入った段階でダイニングで飯食うか?とか酒飲むだろ?何がいい?と聞かれるので、そのへんめんどくさいと感じる人はビジネス側行ったほうが絶対楽。ぼくはPC作業を落ち着いてしたかったからF側来たけど、PC作業しないならビジネス側のバーでずっと飲んでると思う。
ちなみにラウンジ係員は人の顔覚えているので、特に何も言わずにビジネスとファースト行き来しても大丈夫っぽい。ただ、礼儀として一応声はかけていきたいね。