温泉入ってきた。
日帰り入浴可能な温泉「龍神の湯」に入ってきた(瀬長島ホテル)
今回は日帰りで沖縄行きだったので(修行というわけではなく、翌日が葬儀になってしまったために日程を短縮した結果)、何するか?となってしまった。
で、久しぶりに瀬長島でも行くか…ということで、瀬長島ホテルにある龍神の湯へ行くことにした。
なお、瀬長島は那覇空港のすぐ南にある島。島とは言っても道路でつながっている。
瀬長島から空港はすぐそこ。
龍神の湯
龍神の湯は瀬長島にある瀬長島ホテルの温泉施設。宿泊客はもちろん無料。
日帰り入浴は
大人(中学生以上):平日1360円、土日祝1570円
小学生:740円、幼児無料
バスタオルとフェイスタオルつき。
6:00から24:00まで営業している。
回数券もあるので、頻繁に利用する場合はそれもアリかも?(地元住民じゃないと意味ないと思うけど)
内部は温泉なので画像はなし。引用するのも何なので、内部について詳しく書かれてるサイトを紹介しとく↓。
沖縄の海とサンセットが美しい♪瀬長島・琉球温泉 龍神の湯レポ
それだけでは意味がないので、個人的によかった点をあげていく。
海が見える!
これ。何よりの利点がこれ。
瀬長島は那覇空港のすぐ南側。そしてホテルは高台に建っている。…つまり、瀬長島は海が良く見える。
ホテルの目の前はこんなかんじ。
ここの温泉は立ったまま温泉につかって海を眺められるものもある。海が好きならとても良い。
あと、空港に近いのでひこうきが良く見えるようになるはず(訪問日は飛行機が見えない方角の風呂だったが、那覇空港第二滑走路が完成した場合はよく見えるようになる)。
那覇空港から近い、シャトルバスあり
以前は赤嶺駅からのシャトルバス(無料)があったけど、現在は有料のバスのみになった。
そのかわりに那覇空港からの乗車が可能になったので、その点は便利になったかな。料金は300円(那覇空港)/200円(赤嶺駅)。
バス。派手なやつと派手じゃないやつがあった。
那覇空港のバス停。国内線到着口を出て、ずっと左に行ったところにある。なお、ここのバス停には時刻表がなかった…(あったのかもしれないけど、見あたらなかった)。
事前にホームページを確認した方がよいです。はい。
瀬長島を出る方はまあわかりやすいかな。0分と30分に出発する。バス乗り場はホテルの目の前。
ただし、那覇空港~瀬長島間の道路は頻繁に渋滞する。
あまりギリギリに移動すると飛行機に乗り遅れる可能性もあるので、帰りの日は早めに移動した方がいい(そもそもバスの台数が限られているため、渋滞にハマっている場合時間通りに来ない)。
修行のおともに!なんて勧め方をしているブログもあるけど、余裕を見ないとやばいっす(最低でも3時間くらいは余裕を見た方がいい)。今回は大丈夫だったけど。
変わり種風呂
頻繁にイベントをやっており、変わったお風呂があったり、割引になったりする。利用した日はいちご風呂(!?)だった。
以前はアヒルのおもちゃ(黄色いやつ)が浮かんでたりとか。なかなか面白い。
サウナ・ロウリュ
サウナがあるのはもちろん、深めの水風呂あり。サウナガチ勢はうれしいらしいですね。確かに浸かりやすかった。
サウナは普通のドライサウナと塩サウナ(ミストサウナ)がある。
あとロウリュができるのは沖縄本島ではここだけ、らしい。あんま詳しくないのでよくわからんですが。
まとめ:きれいで楽しいお風呂
というわけで、今回はお風呂で時間をつぶしていた。
まあ何しに沖縄まで来たんだ…感は出てしまうけど、暖かい沖縄でのんびり過ごすのも悪くないかな。
また、併設されているウミカジテラス内の商業施設を見物しつつ食事をして…というのもアリ。宿泊して島の中で1日を終えるのもアリかも?
難点は交通渋滞だけど、最悪赤嶺駅まで歩くことも念頭に置いて、荷物はあらかじめ空港に置いてくるなりなんなりした方がいいかもしれない。
最終日の利用だと先に空港へ行ってから…の方が安心できる。
レンタカーの場合はそれこそ瀬長島周辺のレンタカー業者で借りて、返却してから行った方が安全(帰りは歩きも覚悟の上)。
あとはあらかじめハローサイクリングを使えるようにしておけば、空港まで歩かなくてもポートがある(ただし、ハローサイクリングは返却するポートに空きがないと返却ができない上、1ポートあたりの収容台数が少ないのでこれを狙うのはリスキーではある)。
ただ、瀬長島の混雑は以前よりマシになったようなので、そこまでビビることはないかも?まあ、おすすめです。