ACホテル泊まりました。よかった。
ACホテル東京銀座に泊まった(マリオット系)。ブログ的レポート
ACホテルは国際ホテルチェーン、マリオットのブランド。日本では(というかアジアでは)唯一ここだけで、スペイン発祥のブランドとなっている(このブログでもいくつか紹介している)。
ACホテルはブランド的にはスタイリッシュなヨーロピアンテイストの…だそうで。
シェラトンやウェスティンのようなフルサービスのホテルではないので注意(ルームサービス、ミニバーは提供なし)。また、ACホテルは本来朝食無料ではないんだけど、東京のACホテルは無料。東武ホテルもそうだったので、このへんは東武の方針なのかもしれない(ラウンジがないコートヤードは朝食無料対象外だけど、コートヤード銀座東武は無料)。
ACホテル銀座の客室(プライムフロア・ツインルームバスタブつき)
ポイント泊なので最安の部屋だったけど、プラチナ会員の特典としてアップグレードされた。
最近よくある間取りですね。ハイアットリージェンシー横浜もこんな構造だった。
なお、流しには引き戸があるものの、完全に仕切ることはできない。
流し。最近できたホテルはこういうタイプ多いですね。
この部屋はバスタブ付きだけど、通常はシャワーブースのみの部屋だとか。バスタブは結構広かったほか、シャワーはレインフォールタイプもあり。入浴剤はないので、バスタブ付きの部屋を取ったら持参もアリかも。
ACホテル銀座の夕食(ACキッチン)
夕食は1Fのレストランを利用した。スペイン料理らしいです。
ピンチョス盛り合わせ。
ソパ・デ・アホ(にんにくスープ)。
牛の赤ワイン煮込み。
まあ、おいしかったです。銀座の割に良心的な価格で、そこにマリオット会員向けの割引が入るので結構安く飲食できる。味もなかなか。
朝食
朝食はブッフェ+オーダーメニュー。
ラーメンやらフォーもある。
卵はスペインのやつにした。おいしかったです。
あとはまあ、ふつう。ちょっとスペインっぽさも。
まとめ:良いです
銀座には3つのマリオットのリーズナブルなホテルが集まっているけど、その中では一番好きかな。スペイン発祥のACホテルブランドらしい、シンプルでスタイリッシュな客室で過ごしやすいです。
ACホテルは数あるマリオットブランドの中でも、低価格帯ではイチオシ。
難点は銀座という立地からくるお値段。2万は超えちゃうかな…というところ。