ソフトランディングされてた。
マリオット・ハイアットのソフトランディング?
今回は国際ホテルチェーンのステータスの話。
ぼく自身の国際ホテルチェーン各社の今年のステータスは宿泊実績から言えば
- ハイアット:グローバリスト→ディスカバリスト(2ランクダウン)
- マリオット:プラチナ→平(3ランクダウン)
- IHG:プラチナAMB→プラチナAMB(ICアンバサダーで維持)
- アコー:ゴールド→ゴールド(イビスビジネス→Allビジネスで今年だけゴールド維持)
となるはずでした。ところが実際は
- ハイアット:グローバリスト→エクスプローリスト(1ランクダウン)
- マリオット:プラチナ→ゴールド(1ランクダウン)
というわけで、1ランクダウンに収まっている。つまり、俗に言うソフトランディング※したってことになるのかなと思います。
Twitter等で見た感じ、みんなそうなっているようなので、ラッキー!ってかんじですね。
他のチェーンがどうだったのかはちょっと気になるところ。
背景としてはやはり各社とも懐事情が厳しいんですかね、たぶん。
無慈悲にステータスを無しからやれ!となると他のチェーンに逃げられてしまうし、それよりかは1ランク落としてもう少し使ってもらおう、的な感じなのかとおもいます。
それだけの話です。はい。
※:本来の実績でなく、1ランクダウンになることをソフトランディングと俗に言うらしい