朝のミュンヘン行に乗った。
BA950はJAL利用で一番早い時間にミュンヘンへ到達できる手段
羽田発ロンドン行き夜行便であるJL41から乗り継げるミュンヘンへの到達時間が早い(所要時間ではなく、早い時間に到達できるの意)手段がこのBA950便。もちろんJAL/BAにこだわらなければもっと早く到達できる手段はあるほか(FRA行き夜行とか)、所要時間では直行便には劣る。
BAなのでターミナル5出発。JALから乗り継ぐにはファストトラック利用でだいたい40~50分程度を見ておきたい。なお履歴を見る限りJL41はほとんど遅れることはないようで、むしろロンドン上空で時間をつぶしていることの方が多い印象(ぐるくるしているの意)。
BAは欧州内フライトでは食事どころか飲み物すら一切出さない。まあいいんだけど。
シートピッチは狭いものの、スペックほど窮屈には感じない。なんならANAの国内線の方が狭い。まあ、脚は組めないので日本国内線より狭いのは間違いないんだけど、シート形状がいいのかあまり疲れないかんじ。
びっくりしたのは7列目までビジネスクラスになっていたこと。欧州内ビジネスの利用者って多いのね…。なおこの前席の利用者は搭乗後すぐリクライニングし、CAもそれに気づかず離陸。BAって安全確認に厳しいという話をよく聞くけど、思ったより雑なんだなと思った(降下時は注意されていたけど)。
なおロンドンはシェンゲン協定非加盟国なので、ミュンヘンでの入国審査が必要。
このミュンヘンでの入国審査が1時間かかって疲労困憊。本当は空港で色々やるつもりだったんだけど、やめて市内へ。