コロナ対応で再来年分も優遇有り。
2021年JMB FLY ONステータスの救済制度発表。2022年度のステータス到達が容易に（現在ステータス持ちのみ）
JALのマイレージプログラム、JALマイレージバンク（JMB）には、他頻度顧客向けにFLY ONステータスの制度がある。特定のポイントor回数を達成すると、上級会員として優遇される制度となっている。
詳しくは↓。
で、2022年度分となる、来年の搭乗について救済措置が発表になりました。
2021年分として積算なので、これにより達成した場合は2021年の先行サービス、2022年度（～2023年3月）までサービスが受けられることになるかな。
というわけで、ぼくの場合は2019年はJGCダイヤモンド達成（→2020年度JGC DIA）、2020年はJGCプレミア達成（→2021年度JGC DIA＆JGPとしてサービスセレクション）なので、40000FOPの下駄を履いた状態でスタートする模様。
まあ、これならプレミアは楽に達成できそう。コロナが再拡大しなければ。まあ、来年にはワクチン接種も始まるので、年末には国内旅行はなんとかなってそうではあるけど。ワクチンに問題がなければ。
FLY ONステータスは2021年度分も救済措置があった。FOP2倍（2月～7月）に、2020年分のステータスの継続の二本立てでした。
で、今回のFOPの救済はこのステータス延長で来年度のステータスを得ている人も対象とか。まあ、先を見通せない状況なので客としてはともかく、会社としては結構思い切った施策かと思います。まあ、来年もお世話になります、という感じ。
