マリオットのキャンペーン来てた。
宿泊に必要なポイント数がオフピークレートに
マリオットの宿泊に必要なポイント数はカテゴリとオフピーク、レギュラー、ピークのシーズナリティで変わる(ポイントセーバーもあるけどここでは考えない)。
混んでると高くなるかんじ。なんだけど、6月中に予約して7月滞在の場合、オフピークの割安なレートで予約ができる。
メールの文面は…
ご旅行のサポートの一環として、世界各地5,50
0軒以上のホテル/リゾートについて、6月15日~3 0日の期間中に予約が行われた7月31日までのポイント交換によ るご滞在に、オフピークレートを適用いたします。これにより、 近場のご滞在でも、遠方へのご旅行でも、 今年最もお得な交換レートをご利用いただけます。
だそうな。ちょうど今60%ボーナスのポイントセールもやっているので、うまく組み合わせられるとおもいます。
注意点としては有償宿泊の方が実質的に安いこともありえるところ。よく考えて使うといいかな。
個人的にお得だなと思ったのは京都のリッツとか翠嵐とか。元の価格が10万くらいになっていることもあり、7万ポイントはなかなかお得(泊まるだけならクラウンプラザとかの方がいいと思うけど…)。
宿泊実績の付与
上級会員の獲得に必要な宿泊実績について、2019年のエリート会員資格実績の50%を7月下旬に付与するとのこと。
今年は旅行のご計画に際し多くの障害があったことを踏まえ、来年の獲得資格に対して良いスタートを切ることができるよう、2019年に獲得されたエリート会員資格レベルに基づいて50%のエリートナイトクレジット (ENC) をお客様のアカウントにご提供することにいたしました。2019年に獲得されたエリート資格はすでに2022年2月まで延長されているため、追加で加算されたENCを利用すると、次のエリートレベルにより早く到達できます。追加のENCは7月下旬にアカウントに加算されます。
この実績が果たして「泊数基準」※なのか、単純に「現在のステータス基準」なのかはちょっとわかりません。
※:泊数が基準に達していなくてもゴールドがもらえるUAプラチナや、SPGアメックス等提携カード、プラチナチャレンジや特別対応でプラチナになっている場合はどうなるのかはよくわからない。ステータス基準だとは思います。
マリオットは新型コロナ対応で、2022年2月までのステータスの延長をすでに発表していて、今回の対応はより上のステータスをめざせるようにするもの。
• 会員資格の期間延長: 2019年に獲得された資格は、2022年2月までご利用いただけます。
• ポイントの有効期限: 余裕をもってポイント交換をご利用いただけるよう、ポイントの有効期限は2021年2月まで一時的に停止いたします。
• スイートナイトアワード: スイートナイトアワードの有効期限を1年間延長し、2021年12月31日まで有効といたします。
• 無料宿泊特典: 対象となる無料宿泊特典の有効期限は2021年1月31日まで延長されました。
うまく使えば安上がりに旅行できるとおもいます。そんなかんじ。