kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行、モバイルの話が中心。飛行機やホテルはあくまで手段であって目的ではないというスタンスで旅行したいんだけどコロナのせいでめちゃくちゃ。2~4日に1回のペースで更新(体調不良のため更新滞ることあり)。記事の中身は記載時点での情報です。JL-JMXと Marriott-Gold, accor-Silver,IHG-DIAAMB, Hyatt-Discoverist。訪問国数:23ヶ国25地域

アコーホテルズのコロナウイルス対応施策更新(~6/30まで)

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アコーからメールが来てた。

 

 

アコーホテルズ・キャンセルポリシーの更新(~6/30分)

国際ホテルチェーン、アコーホテルズはホテルのキャンセルポリシーを更新した。COVID-19への対応のため。

ゲストへのより柔軟な対応

アコーでは、 この困難な時期にお客さまに柔軟性を提供することをお約束してお り、キャンセルポリシーをさらに更新いたしました。
2020年6月30日までのご旅行を、キャンセル、変更、 返金不可レートにてアコーへ直接予約されたお客さまは、 同ホテルにて18か月以内の滞在への日程変更、 または後ほどご利用いただける同額のクレジットバウチャーを受け 取ることができます。 フレキシブルレートにてご予約のお客さまは、 チェックイン予定日より前にキャンセルをすることが可能です。

 

というわけで、6/30宿泊分までキャンセル不可料金でも予約の日程変更ができるようになった。

他のチェーンとはちょっと異なり、無償キャンセルではなく同額のバウチャーor日程変更であるところ。

ホテルも大変とはいえ、もう少しこう…利用者に寄り添って欲しいかな、と思わなくもない。

仕方ないことだと分かってても、他社の動向があるわけで…。

 

 

ステータス関連

ステータスの延長等は以下の通り。

ステータスの延長: 2019年に獲得したステータスは2021年12月31日まで延長され、ALL-Accor Live Limitlessのすべての特典をより長く楽しむことができます。

• ポイント有効期限: ポイントを利用する十分な時間を確保するために、リワードポイントの有効期限は2020年12月15日まで一時停止されます。

• ステータス泊数 / ポイントのロールオーバー: 2020年7月1日から2020年12月31日までに獲得するすべてのステータスポイント/泊数は持ち越され、2021年1月1日にエリート資格をすぐに開始できるため、2022年のプログラムでエリートステータスをより早く獲得できます。

• スイートナイトアップグレード: プラチナとダイアモントメンバーの皆さまへは、2020年12月31日時点で未使用のスイートナイトアップグレードを、より長い時間お楽しみいただけるよう12か月間延長いたします。

というかんじ。

アコーの場合、イビスビジネスカードで即ゴールドになれるためステータスの延長措置にどこまで意味があるかは微妙なところではあるけど(90ユーロ節約できるくらい?)、ポイントの期限が伸びるのはありがたいところ。

 

また、これらとは別に医療従事者への支援のための基金の設立もされた模様。

また、ポイントでコロナウイルス対策をしている提携社への寄付が可能になった。

https://all.accor.com/loyalty-program/partners/use/solidarity/index.ja.shtml
https://all.accor.com/loyalty-program/partners/use/solidarity/index.ja.shtml

提携社ってどこなのかな?と確認してみると…なんとパスツール研究所。

寄付には最低2000ポイント必要(40ユーロになる)。ぼくは足りなくてできませんでした。1ポイント単位で出来ればうれしいんだけど。