というわけで、機内にUSB電源が付きます。はい。
JAL国内線でUSB充電(A350/767/737)
というわけで、JAL国内線にUSB電源が付くそうな。
機材的には
- A350-900(未就航/AC電源も搭載)
- B767-300/ER
- B737-800
で、ボーイング767-300型機 : 2019年6月より順次
ボーイング737-800型機 : 2019年度第2四半期より順次
だそうな。ちょうど乗った767-300ERに電源がついてました。
ニョキッ!
付いているのはUSB-TypeAとUSB-TypeC。仕様はちょっとわからないけど(まさかもう付いてると思ってなくてテスター持ってなかった)、まあUSB-Cのケーブルだけ持ってても充電できるのはありがたいっすね。
現在の国内線の主力機材である777-200/300にはつかないみたい(退役が近いからだと思われる)。そのかわり(?)というか、結構前から777-200/767-300ERで提供中の国内線ファーストクラスではモバイルバッテリーによる充電サービスが行われている。
また、E190にはPC電源あり。
機内で当たり前のように充電できるようになるのはいいっすね。
これで、
- 777-200:ファーストクラスのみUSB-A(モバイルバッテリー貸出)
- A350-900:全クラス USB電源(USB-A/C)/ユニバーサルAC電源
- 767-300/-300ER:全クラス USB電源(USB-A/C)
- 737-800:全クラス USB電源(USB-A/C)
- E190:全クラス ユニバーサルAC電源
という形になるのかな。