2018年度のサービスセレクションはeJALポイントを選んでいた。さて、これは積算月が選べるみたい。
JMBダイヤモンド、JGCプレミア会員向けサービスセレクションのeJALポイント積算月選択
JMBダイヤモンド・プレミア会員の場合、サービスセレクションが選択できる。その中でぼくは「eJALポイント」コースを選んでいた。これはダイヤだと60000ポイント、プレミアだと30000ポイントがもらえる(日本地区会員のみ)。
それ以外のサービスセレクションは↓。
JMBダイヤモンド・JGCプレミア サービスセレクション2018 - JALマイレージバンク
さて、JALから3月中旬にメールが来ていて、リンクを確認すると…
というわけで、積算月が選べる。割とどうでもいいと思われがちだけど、積算月が選べることは「eJALポイントの有効期限の延長に使える」人もいるので、まあそういう人向けのサービスなのかな。
積算月は3月〜8月で選べた。自身のeJALポイントの有効期限と勘案して積算すればいいかなとはおもいます。この記事が出る頃には手遅れと思うけど、まあ翌年以降の参考に。
eJALポイントの使いみち、有効期限の延長等
eJALポイントは航空券の決済に使えるけど、「日本発の旅程でオンライン決済の場合」に限られるほか、日本国内線ではビジネスきっぷ(JALカード決済が前提のため)、おともでマイル割引、eビジネス6には使用ができない。
国際線は日本発着がJAL便名であれば他社区間が混じっていても利用可能。
二親等以内の家族分を利用可能。この辺はマイル利用と同様。
一番大きなメリットとして、「有効期間は積算されたeJALポイントのうち、一番新しい有効期限に更新される」という特長がある。つまり有効期限が迫っている場合、特典交換等でeJALポイントを積算すれば(特典は特典交換の翌年同月末が期限)、1年間有効期間を伸ばすことができる。
eJALポイントへはJALカードユーザーはキャンペーンで3000マイルから交換できるほか、通常時でも5000マイルから交換可能。なので、有効期限が迫っているマイルの実質的な期間延長にも利用可能。
とはいえこの話の本筋である「ダイヤモンド」「プレミア」会員の場合はそもそもマイル有効期限がないのであまり関係ないけど。