ドコモがクソすぎたので。
docomoからpovoに乗り換えた
ドコモ回線があまりにも…だったので、povoに乗り換えました。
povoはau(KDDI)が提供していて、既存キャリアより低廉な料金・シンプルなサービスを提供するキャリアで、オフラインのサービスがないのが特徴。
基本料金は無料で、「トッピング」を追加して使いたいサービスを自分で選んで行くかんじ。
今回はドコモからの乗り換えで、eSIMですぐ受け取ることができた。
簡単な乗り換え手順
流れとしては
元回線でMNP予約番号を発行
↓
povoのアプリをインストールし、eKYCによる本人確認を行う(免許証をいろんな角度から撮影するアレです)
↓
本人確認完了後、手続き、乗り換え
↓
Wi-Fiに接続し、eSIMプロファイルをダウンロードし設定
↓
使用開始
ってかんじ。
本人確認終了後から使用開始までは10分もかからず、とても楽でした。
使い心地やその他諸々
本人確認はぼくの場合は22時頃に手続きをして、完了したのは翌日11時ごろでした。まあ十分早かった。
また、povoアプリ自体がかなり使いやすいので、迷うところは無かったです。
eSIM対応端末であればすぐに使い始められるので、基本的には物理SIMよりeSIMの方がおすすめ。
なお、eSIMプロファイルのダウンロードはWi-Fi接続必須なので、ある環境でやりましょう。
ちなみにぼくのスマホの場合は勝手に設定等がすべておわりました。難しいことはなかったです。
povoのトッピングを契約する
povoは基本使用料は無料で、それ以外に必要なものだけを「トッピング」という形で課金するという仕組み。
わかりやすくていいし、データ通信を大量に行うと分かっている時は無制限オプションを購入する、みたいな使い方もできて親切。
通信関係のトッピング。期間や容量違いが並んでいて、いんたーねっつに疎いと選ぶことが難しいかも?
と考えると、高齢者にはちょっと勧めにくい。
コンテンツ等のトッピングもあって面白いです。
あとは電話のかけ放題とかそういうのもあって、普通につかえるかんじ。
ちなみにぼくが買ったのは30GB/30日で3260円。携帯を変えた直後でも月30GB程度の通信であることは分かっているので、足りるはず。
変えてよかったです
全体的な印象としては大満足。
回線品質については、何でもっと早く乗り換えなかったんだ!?となる程度には快適。
会社ではドコモは4Gしか入らなかったけど、昼休みはほぼ通信できない状態でした。それが、povoではTwitter(X)の画像が普通に読み込める程度になったので満足。
ドコモがそもそもspeedtestすらできなかったのに対し、povoはおおむね10Mbps程度。
自宅ではドコモの5Gで50Mbps程度、povoで70Mbps程度(自宅での測定は休日)。
特に通勤時間帯やお昼休みのような、ドコモが終わってる時間でちゃんと使えるようになったのがうれしい。