まずはマリンドエアの指定ラウンジへ。
マリンドエアのシンガポールでの指定ラウンジは第3ターミナルのSATSプレミアラウンジ
ここです。
同じフロアにはSQのラウンジもあるみたい。
エントランス。
内装。開放感がある。悪くないけど、下の階の騒ぎが聞こえる。
食事はカレーとかラクサとか。味も悪くない。
サラダもあった。
アルコールはビール、ワインとウイスキー、ジン、ウオッカ。ソフトドリンクはコーラとかコーヒーとかそこそこある。ビールは缶のタイガーのみ。
シャワールームもあった。
正直本拠地であるクアラルンプールのラウンジより全然良い。それどうなんですかね…クアラルンプールもプラザプレミアムラウンジあたりになったりしないかなと思わなくもない。
OD808ビジネスクラス
それはともかくとしてOD808。設備やサービスは往路と同様なので省略。ただしウェルカムドリンクはあらかじめ注がれたものを自分でとるスタイル(往路はなににする?って聞かれた)。
行きとは打って変わってビジネスも満席。
とはいっても特に変わったこともなく、普通に飛んでふつうに到着。なお画面が映らなかったけど、みないのでまあいいかってところ。
復路も往路同様ビジネスクラスが全員降りてからエコノミーを降ろすスタイル。
さて、前回ちょっと書いたマリンドエアで不安に感じたところ。
搭乗時、コックピットのドアがフルオープン
日本国内線でもGKは開いてることが多いけど、ちゃんとCAがガードしてる。マリンドエアは…フルオープンだ!!!!
大丈夫なのかなアレ…。
離陸時謎の振動&ドアクローズしたと思ったらまたドアが開いた
離陸時には日本国内では感じたことがない振動を感じてちょっと不安に。さらにドアクローズ後、ちょっと動いた後にまたドアが開いて地上職員がコックピットに入って書類を渡していた。
まあでもこの辺に目をつぶればサービスはなかなか良いし悪くないかなと思う。マレーシア航空のエコノミー並みの値段でビジネス乗れるならありがたいし。定時性は…ちょっと遅れたけどこれもマレーシア航空におみまいされた回数の方が多いので特に問題なし。また使おうと思いました。
ただ、行列の様子を見た感じでは、マリンドエアはともかくライオンやバティックエアの方はビジネスじゃないとストレスが溜まりそう。