久しぶりの乗りつぶし。
伊豆箱根鉄道大雄山線を乗りつぶす
そもそも乗りつぶしとは何ぞや?ってのは…まあ路線図を鉛筆でなぞるみたいにつぶしていく趣味のこと。地図を全部埋めたら気持ちいいやん??的な?やつです。まあ世界遺産を全部まわったろ!とかXか国まわったろ!と同じようなものととらえていただければ。
まあこういうかんじの。
伊豆箱根鉄道大雄山線は小田原から大雄山駅までの12駅を狭軌で走る普通鉄道。9.6kmの短い路線。まあ鉄道オタではないので、詳しい話はできないのでこんなもんで。全線単線なんだけど、本数としてはそこそこある。
小田原始発の私鉄というと小田急とその子会社である箱根登山鉄道があり、とても影が薄い印象の大雄山線。どんな感じか乗ってみる。
実際に大雄山線に乗ってみる
車両の雰囲気は三島で見る伊豆箱根鉄道っぽい感じ。乗ったことないからわからないけど。
途中には富士フイルム前という駅があるし、富士フイルムの通勤列車としての役割があるのかな?
まずは小田原で大雄山線へ。ちゃんとスイカ対応。
車両。大雄山行きか小田原行きかの二択。
全線単線の大雄山線。のんびりトコトコ走るけど、鶴見線とかその辺よりずっと速く、ローカル感はあまりない。
ちゃんと列車交換駅も。
車両はこのタイプと向かいに止まってるタイプ両方乗った。転換クロスシートもあり。
のどか…ってほどでもないかな。工場とかあるし。
大雄山駅。
全線単線だけど、列車可能な駅は、五百羅漢、和田河原、相模沼田と3つもある。そのため本数は結構あり、想像していたよりもローカル感は少なかった(運転士が切符回収をする駅もあるので、その辺はやはりローカル感あふれるけど)。
とまあこういう感じ。伊豆箱根鉄道は伊豆半島の方もあるので、そちらも近々マリオット泊まりに行くついでにつぶしておきたい。
今年の抱負
取ってつけたような感じになってしまったけど、新年一発目の記事で書き忘れたため。真面目な話は昨年末にもちょっと書いたので、ゆるい感じのを。
イキらない
なんかよくわかりませんが、航空に詳しくなればなるほどイキる、マウンティングする傾向(イキる=ヤンキーが肩を不必要にいからせながら歩く様を想像してもらえれば)。日系ユーザーを過剰に馬鹿にしたり(糞サイトを叩くのは僕もやりがちですが)。このサイトはあくまでも素人なので、基本的には陸マイラー的なゆるーい感じで、空マイラー的な弾丸旅行を楽しむ感じにしたいと思っています。イキりオタクほど見苦しいものはないので、イキらずにやっていきます。はい。
いっぱい飛ぶ
↑とは反対に、マイル価値云々はあまり考えず、行きたいところに行きたいだけ行きます。はい。
何事も素直に
昨年末にも書いたけど、とにかく素直に、率直に思ったことを書いていきます。
とまあそんなかんじ。