Huawei MediaPad M3 Lite8を買ったよ。LTE版。
Huawei MediaPad M3 Liteのスペック
スペック的には幅123.3mm 高さ213.3mm 厚さ7.5mm 重量310g。8インチのディスプレイ搭載。
CPUはSnapdragon435(オクタコア), RAM3GBで、ミドルレンジのタブレットという感じ。
LTEモデルとWi-Fiモデルがあるけど、価格差は小さいのでLTEモデル+格安SIMって使い方が一番いいのではないかな。
ミドルレンジでも質感は悪くない
金属筐体で安っぽく見えないのがとても良い。
いやこの価格でこの質感はすごい。そして何より持ちやすい。ファーウェイは日本で売れ出しても価格を吊り上げないのが素晴らしい。これでLTE版は3万円程度なんだからすごい。
メタリックでそこそこの高級感。
iPad mini4より幅が狭く持ちやすい
iPad mini4との比較。幅が狭く、高さがある。ただし狭額縁なわけではないため、どうしても画面の幅はiPad mini4には劣る。
重ねた状態。赤いのがiPad mini4。
本体の幅が狭いことにより、とても持ちやすい。これなら通勤中にも普通に使えそう。
指紋認証つき
ファーウェイのスマホ・タブレットはミドルレンジでも指紋認証に対応しているのが地味にすごい。読み取り速度は特にストレスなし。まあ僕は指紋認証は不要なのでいらないんだけど。
動作は初期設定時を除けば不満なし
動作は…アプリインストール時はもたつくものの、通常時は特に不満なし(素早いとは言えない)。明らかに重そうな動作であるnasneからのストリーミング再生も普通にこなせる。映像を見る用途でも十分こなせる。
音がいい
スピーカーは横画面時の左右側面に各一基のスピーカーがついており、ステレオで出力可能。音質もタブレットのスピーカーとしてはなかなか。
もともとnasneを利用してテレビ・録画番組再生機として考えていたので、この辺は思っていたよりずっと良かった。また、もちろんAmazonビデオも活用できる。
デュアルSIMではない
最近はやりのデュアルSIM端末ではなく、シングルSIM+microSDカード。microSDが使えるのはスマホとしては当たり前なんだけど、ずっとiPad使ってたからすごいなんか違和感がある。
とまあこんな感じ。iPadからの乗り換えだけど、特に違和感なく使えている。またなんかあったら記事にします。