Galaxy Note8は無接点充電対応。そこで…というお話。
以前書いたこの記事。
このカバーの裏側にはメタルプレートを仕込むことができるわけなんだけど…(↑の写真)。
というのも、車でスマホをナビ代わりにするアイテムとして、車載用のグッズが売られている。多くの場合はダッシュボードやエアコンの吹き出し口にマウントして、マグネットで着脱するのが多い。つまりマグネットでひっつくためにはメタルプレートが必要なわけですね。
Amazonの方にもシンフィットのレビューを書いたら、こんな質問が。
「メタルプレートを貼り付けた場合、Qiの充電とは共存できますか?」
Galaxy note8でQi充電をしつつ、車載用メタルプレートは共存できるのか
というわけで試してみたよ。
用意したのは…
【Spigen】 Galaxy Note 8 ケース, [ ハードケース スリム ] シン・フィット ギャラクシーノート8 用 カバー (Galaxy Note 8, オーギッド・グレー)
- 出版社/メーカー: Spigen Japan
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まずはこれ。
次にこれ。貼ったりはがしたりでプレートが歪んでたので買い換えた感じ。似たようなやつは沢山あるので、予備としていくつか買っておくのもアリなのかもしれない。
Anker PowerPort Qi (シングルコイル Qi ワイヤレス充電器) iPhone / Galaxy / Nexus / Xperia他 Qi対応機種 (ブラック) A2511012
- 出版社/メーカー: Anker
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充電器は自宅にあったこれ(これ実はGalaxy GearS3も充電可能)。で、試してみたよ。結果は…NG!
本体下部あたりでqiの給電をするようだけど、メタルプレートがかかってしまい充電できなかった。プレートが半分くらいのサイズなら行けそうではあるけど…そうすると運転中に落ちちゃいそう。どちらにせよ、qiと車載は共存できないので、どうしてもどちらも使いたいならケースを使い分けるとかした方がいいのかなとおもいます。
画像にしてみたけど、赤いところがメタルプレートの位置、オレンジのところがQiパッドが反応したところ。かぶっているため共存できない。
ちなみに自宅で使ってるナビ代わりのマウンタはAnkerのもの。でも検索しても出てこないので販売をやめちゃったみたい。
あとはエアコンの排気口に付けるSpigenのやつとかもあるので、その辺はお好みで。
今までの話は↓。