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kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行関連の話とモバイルの話が中心。

とにかく安く旅行しよう(国際線でおすすめの手法)


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こんどは国際線に乗る話。

国内線よりめんどくさい国際線

国内線と国際線、同じようで結構違う。
  1. 片道航空券は基本的に高額
  2. 片道しかない場合、入国できない国や地域がある
  3. アップグレードするにも予約クラスが高くないとできない
  4. 通しで航空券を買った場合、途中から使うことができない
  5. 運航会社が予約した航空会社と違うことがある(コードシェア
パスポートやら機内食やらっていうチケット自体と関係ない話は除くにしても、結構違う。この辺は前提条件として。
 

 

 

セールを探そう

 
国内線同様に、セールを探そう。単純に航空会社のセールもあるし、サプライスのようにキャンペーンで値引きをしてくれるサイトもある(クーポンの有無を確認しよう)。
 
たとえばヨーロッパにいきたい場合、セールが頻繁にあるのはアリタリア航空カタール航空あたりだ。また、アエロフロートも安い。航空会社にこだわりが無い場合、とりあえず行きたい方面の航空会社はメールニュースを登録しておくべきだろう。今まで見た中では燃油込み5万円っていうのが最安値だった気がする。それにサプライスのクーポン&キャッシュバック等が使えるのがベストか。ただ、長距離の場合、積算率次第ではマイルを貯めた方が得だったりする可能性もあるので、その辺はよく確認したい。
 
 

乗り継ぎを考えよう

 
とても当たり前な話ではあるが、ロンドンまで行くのに羽田から直行するJAL/ANA/ブリティッシュエアウェイズと、途中モスクワを経由するアエロフロート、さらに遠回りなマレーシア航空。同じ値段なら普通は直行便を利用するだろう。と、いうことは…利用してもらうためには直行便じゃない分、安くなっている可能性がある。
 
こういうのはたくさんのルートがあるため、スカイスキャナーのような横断的に検索可能なサイトを使って、だいたいのアタリをつけた方が良い。
 
 
 

JALの国際線乗継割引運賃を利用する(使えなくなりました)

 
この話は中国韓国台湾香港限定。
JALで7月20日-23日に東京-台北を買ったとする。それに対して、片道5940円で前後に国内線区間が付けられる。
つまり、7月20日より前に沖縄-羽田、7月23日よりあとに羽田-札幌のように、片道2区間をつけることができる。
しかもこの運賃、24時間以内に乗り継ぐ必要が無いどころか、国際線と全く関係ない旅程も可能。なので、2回の海外旅行が決まってる場合、購入前に電話で前後にこの運賃をつければ、1往復と2片道がついてくることになる。国内線航空券が高い時期でも予約可能なので、海外旅行が多い人はぜひ活用したい(ANAは潰されたため、JALも危うい制度ではある)。
 
 
 

海外発券する

昔はとてもメリットの大きい手法ではあったが…。
これは、たとえば韓国や台湾から他国への往復の航空券を買う方法だ。
たとえば韓国発券のBAのヨーロッパ行きの場合、ソウルロンドンの直行便のほかに、ソウル東京ロンドンという行き方も可能になっている。さらに、追加料金で東京で2回(行き帰り)のストップオーバー(乗り継ぎする都市で24時間以上の滞在をすること)が可能な運賃があり、これを利用すると…
 
ソウル東京
東京ロンドン
ロンドン東京
東京ソウル
 
という航空券が出てくることになる。
 
東京ソウルをどうにかして調達すれば、ソウル旅行とロンドン旅行分がまず完結するし、ソウル東京を別に調達するか、この航空券の有効期間内に別のソウル発の旅程を組み入れれば、ずっとループさせることができる(最初のソウル東京を利用しないと、その後すべて無効になることに注意)。
 
その年にもよるのだが、このロンドン行きのビジネスクラス航空券は、日本発のロンドン行きビジネスクラス航空券より10~15万円程度安い。なので、頻繁に海外に行く人はこのやり方を使う人もいる。もちろんエコノミーでも安いが、お得感はビジネスクラスの方が大きい。
 
なお、行きのソウルまではLCCがあるし、JALなら片道の特典航空券も利用可能だ(ANAは不可)。
 
 
とはいえこの方法も年々利用制限が厳しくなってきている。さらに、円安になるとお得感がまったくなくなるため、注意が必要だ。
また、航空券の予約クラスや有効期間、制度をある程度は知ってないと使うことが難しい。
 
とはいえ、エコノミークラスのアップグレード可能運賃が安く買えたりするので、検討する価値はある。特に繁忙期は海外発券のメリットが最大限に生かせる。ここ1年ほどはマレーシア航空のバンコク発日本行きビジネスクラスが話題になっている。
 
 

LCCを使う

やはりこれ。LCCは片道でも安く買えるため、海外発券の前後につけたり、周遊利用に使ったりととても使い勝手がよい。ただ、国によっては高速鉄道の方が安かったりすることもあるので、やはり現地の情報をよく調べておくことが必要だ。
また、カード付帯の保険をよく調べておこう。遅れると見舞金が出たりするカードもある。
 
 

燃油サーチャージがかからない航空会社で特典航空券を利用する

JALANAではサーチャージは特典航空券の場合別に支払う必要がある。ところが、他社特典を利用する場合はサーチャージがかからない会社がある(主に米系や中東系)。そういった会社を狙えば、支払額は減らすことができる。
 
 
 
 

ルールを確認しよう

今年の10月まではJALの場合は海外発海外行きの特典航空券がお得だったりしたのだが、それも塞がれるようだ。日々状況が変わっていくことに注意が必要だ。
特に国際線の場合は予約クラスやストップオーバー/オープンジョーの有無、航空券の有効期間により値段やルールが異なる。この辺はよく確認しておこう。特に予約クラス(ブッキングクラス)はチケットの価格や自由度、アップグレードの可否、マイル積算率等すべての基準になる。
めんどくさい場合はLCCのシンプルさに頼るという手もある。
正直、書いてる僕もめんどくさくて普段は単純往復で予約してしまう…。
 
いろいろ考えるのが面倒ならば、どこか一つに絞って乗ることに決め、そこでマイルを稼ぐ手段をとるか、エリートステータスを取ってその会社か同じアライアンスしか乗らないと決めてしまうと、迷わなくて良い。