パリからブリュッセルまで移動したよ。
この記事の続きだよ。
ブリュッセルへ移動。高速鉄道が便利
パリからブリュッセルまでは高速鉄道で移動する。
この区間はTGV(フランス側運行)とThalys(ベルギー側運行)があるけど、機内(?)食が出るということでタリスで移動してみた。
パリのノール駅(Paris Nord)から。欧州では良く見るタイプの行き止まり式。かっこいいけど効率はクッソ悪い。
タリスの一等に乗った。食事つきがうれしい。そこそこおいしかった。
座席。ちゃんと選ばないと対面式を引く可能性があるのが欧州の鉄道の悪いところ(車両による)。ただこれを除けば日本の鉄道が勝てる要素は定時性と安全のみ。
ブリュッセル到着。プレメトロ(路面電車と地下鉄のあいのこみたいなやつ)で移動。
世界遺産、グランプラス!ベルギーの建物はどれも重厚で見ごたえがある。
グランプラスをぶらぶら。チョコレート屋が山ほどあるのでとても楽しい。
チョコレートの博物館。ベルギーのアレな歴史の紹介があって、まあ…うん…。
パッサージュ(アーケード)。ななめっててすいません。チョコレートやがたくさんあって僕はしあわせ。
歩きながら撮ってるとななめっちゃうよね。この通りもいいかんじ。
小便少女と小僧
小便小僧は観光名所なのに、小便少女は檻に入れられている模様。
完全にアウトなビジュアルの小便少女。しかも檻にいれられている。
場所は、日本にも店があるデリリウムカフェの向かいにある。
たしかこの辺にピエールマルコリーニの本店があったはず。めっちゃ安かったのでアホみたいに買った。
みんな大好き小便小僧。少女の方とは扱いが違いすぎる(服まで着てる)。
日帰りで十分楽しめるブリュッセル
日本からの直行便もあるブリュッセルだけど、パリからの日帰りでもそこそこ楽しめた。チョコレートが好きならとりあえず行くと良いと思う(1万円分買って帰った)。
日本でも売ってるヒューガルデン。ノンアルコールビールがあった。あちらでも需要があるみたい。
帰りのタリスの食事。クスクス。これはめっちゃおいしかった。
ちなみに30分遅れてブリュッセルに到着。その後も遅れてパリには1時間以上遅れて到着した。まあいいけど。
トイレはまさかの8:00-18:00。ベルギーでは何度か漏らしそうになった。
パリもトイレとの戦いがあるけど、ブリュッセルの方が激しかった。残尿管理はしっかりした方がいいかと。
とまあこんなかんじ。