えーっと、いまさらな記事なんだけど美ら海水族館行った。たぶん5回目くらい(都内某所の年パスを持ってる程度には魚が好きなので)。
沖縄観光のハイライト、美ら海水族館
美ら海水族館は海洋博公園にある水族館。
ちなみに海洋博公園はうれしいことに駐車料金は無料。
入り口。
タッチプールでヒトデやナマコと触れ合おう
入ってすぐのところにはタッチプールがあり、ナマコやヒトデといった生き物をさわることができる。ただし「水の中で」。お子様連れの場合は生体にダメージを与えないよう気をつけて触ってほしい(弱っちゃってるナマコをよく見るので)。
こんなかんじ。魚はつかめません。後ろには手洗い場もある。
沖縄にいるタイプの熱帯魚
その後は熱帯魚とか色々。沖縄にいるタイプの魚ばかりなので、ダイビングやシュノーケリングを予定している人は、どんな生き物がいるかの予習になるかなと思う。
その後は熱帯魚の展示が続く。派手な奴から地味な奴まで。この辺が一番眺めてて楽しいかな?
危険生物の展示
美ら海水族館には沖縄の海にいる危険生物の展示がある。
ゴンズイ(ナマズのなかま)、オニヒトデ、ウンバチイソギンチャク、ガンガゼ(ウニのなかま)、オニダルマオコゼ、ハブクラゲ、アンボイナ(イモガイのなかま)がいたよ。
危険生物の展示コーナーのオニヒトデ。見た目からしてエグいけど、手袋とか余裕で貫通するらしいので遊泳時は注意。
これ以外だとまあ…魚や生物、貝は基本的に触らない、サンゴや岩には手をつかない(生物保護と自分の身を守る両方の意味で、ウニやオコゼ類は特に注意)、巻き貝は絶対に手に取らないあたりは遊泳中も気をつけた方がいいかな。特に巻き貝は要注意(イモガイの仲間がヤバいんだけど、知らないと区別が付かない)、子供には海に入る前に教えた方がいいですね(ぼくも子供の頃よく言われた)。死にます。
美ら海水族館のアイドル(?)、ジンベエザメ
美ら海水族館といえばジンベエザメ。…海遊館でも見れるってのは無しで。大型水槽でのんびり泳ぐジンベエザメとイトマキエイたちはとてもいいですね。
ただし人が多い。
エイ。泳いでるとかわいいけど…
とまあこんなかんじ。これ以外に海獣の展示としてマナティーもいるほか、水族館で定番のイルカショーもある。なおイルカショーやマナティーに関しては無料!(まあ…ここまで来てそれだけ見て帰る人もいないとは思うけど…)。
ここまでの交通費はともかくとして、2000円もしないでこの内容が見れるというのはなかなかすごい。個人的にはもう少し高くてもいいんじゃないかなという気はしている。
営業時間
10月~2月 8:30~18:30(17:30最終入場)
3月~9月 8:30~20:00(19:00最終入場)
休園日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
2018年の休園・休館日:2018年12月5日(水)・6日(木)
入館料
おとな:1850円
高校生:1230円
小中学生:610円
6歳未満:無料
これに関しては前売り券とか色々あるので、この値段で入る人はあまりいないとは思うけど一応。