モスクワからJALでかえる。
JL422でモスクワから東京へ帰る
この日はワールドカップ決勝戦の翌日。そのためチェックインカウンターではワールドカップ観戦帰りと思われる人々だらけ。JALのモスクワ支店長?が乗客の案内をしていたのが印象的。また、この便は普段はSS8で運航されるけど、乗客が多いのかSS9-Ⅱに機材が変わっていた。事前にExpertFlyerで確認したらガチ満席。カウンターで一応ビジネスのキャンセル待ちをしたけど、ゲートで「ゴメンナサイ、マンセキデス」とロシア人のおにーさんに言われた。
東京行き。S7とのコードシェア。
搭乗。まあ何も変わらん…と思いきや、全体的に慌ただしい感じ。エアウィーヴ積んでないのにあるって案内してたり(SKY SUITEに搭載=SS7, SS8, SS9のみなので、SS9-Ⅱには非搭載、訂正してた)。まあ機材が変わっているのでそのせいなんでしょう。
睡眠薬の力に抗いきれず寝てしまったため結構経ってから食事。
モスクワ線だけにビーフストロガノフ。昼食ともろかぶりだけど、美味しいから良し。JALのエコノミーはパンがおいしくないのはもう少しなんとかならんのかな。
2食目はパスして到着。
まあ至って普通だった。モスクワ線は夕方に出て日本の朝に着くため、ちゃんと寝れれば時差ボケ的なものはなく到着できるのはいいんだけど、涼しいモスクワからクソ暑い東京に戻ってくるので体調管理はしっかりした方がいいですね。
ところで以前CXのプレエコの方が座りやすいという話を書いたことがあるけど↓
JALのプレエコの座り方になれてきたのか、往路のヘルシンキ行きで熟睡できる座り方を発見した。フルリクライニングして、すこし斜めに座って座席にもたれると楽。囲いが多いJALのプレエコじゃないとできない座り方だけど、座りにくいと感じている方はおためしあれ(あくまでぼくが楽なだけなので、万人に楽かどうかはちょっとわからないのであしからず)。
往路。
タリンいったよ。最高の夏だった。