とてもいいホテルでした。
Hotel Telegraaf Autograph Collection(テレグラフ・オートグラフコレクション) は歴史ある建物を利用したとても良いホテル
ホテルテレグラフ(Telegraaf)は1878年築(!?)の古い建物で、もともとは逓信局だったそうな(名前もそんな感じ)。マリオットプラチナ会員として、客室アップグレード(スーペリアジュニアスイート)、ウェルカムドリンク、朝食無料がついてきた。
スーペリアジュニアスイートの部屋。写真だと広さが伝わらないけど、結構広い。
でかいテレビ。一度も使ってない。
いいかんじの電話。
部屋からはさわやかな夏の空気を感じられる。
おふろはシャワーとバスタブ別のタイプ。
アメニティはエレミス。ホテル内にはエレミススパもあるよ(水着忘れたので行ってないマン)。
シャワーブースは腰掛けられるタイプでリラックスできる。
レストランチャイコフスキーでディナーがおすすめ
ぼくは基本的に表で食べたいタイプなんだけど、今回はここのレストランがいいと聞いていたのでチェックイン時に予約して食べることにした。
こんなかんじ。もっと早く予約すると中庭でも食べられる。
前菜の前のやつ。飲むタイプのやつ。
前菜でいきなりマグロとイクラが出てきて、どこがロシアやねんとなった。なおワインはペアリングセットがあって、2つあるコースそれぞれに対して設定がある模様。このワインチョイスが(安いのに)かなりいい感じでこれもおすすめしたい。
おいしかったワイン。パンのバターも凝ってて良い。
これもロシア感まったくなし。美味しいからいいけど。
牛。セットの赤もうまかった。
デザート。
デザートワインもワインセットに含まれている。お腹がはちきれそうや!なおお値段的にはシャンパン、コース(60ユーロ)、ワインセット(45ユーロ)諸々合わせて2万行かないくらい。
ちなみに表から見るとこんなかんじ。
ホテルの外観。いいですね。
朝食会場は夕食同様にチャイコフスキー。この中庭で食べられるのは最高の贅沢ですね。
ホテル自体は旧市街のど真ん中で観光には超便利。次回もここに泊まろうとおもいました。