タリンを観光した。すごくいいところでした。
タリンは旧市街がよく保存された美しい街。最高の夏が過ごせる
タリンはエストニアの首都で、フィンランドの首都であるヘルシンキとはバルト海を挟んで対岸の関係。フェリーもたくさんあるけど、日本からエストニアを目指してやってくるならヘルシンキで乗り継いでそのまま飛行機で来るのが楽。
トラムも走る、美しい街。物価はわりと安いらしい。
タリンの旧市街
タリンの旧市街は世界遺産。中世の街並みがよく保存されている。
旧市街の入り口。
ヴィル門。空港から来るとここが入り口になるかな。城壁も残ってて本当にいい雰囲気。
旧市街の街並みはとてもきれいで、そこいらにオープンカフェや出店が出ている。
裏路地。治安はかなり良い部類だけど、それでもひったくり等無いわけではないそうな。日本に居るときと同程度には注意が必要。
宿が見えてきた。
薬局。
丘の上に登る。
いいかんじの扉。
ロシア正教の教会。
旧市街を囲む城壁。
とまあこんなかんじ。タリンはとてもいいところですね。
タリン観光をする場合、タリンカードを買うかどうか迷うと思うけど僕は不要かなとおもいました。郊外の博物館や動物園を訪問したい場合はまあアリかな?と思うけど、トラムを使う機会も殆ど無いしトラムのきっぷはネットで買える。
市内の観光地もそこまで高価なところはないのと、どこかに入って見学…というより旧市街をぐるぐる見て回ったほうが楽しい。