kinakoの便所の落書き

飛行機、旅行、モバイルの話が中心。飛行機やホテルはあくまで手段であって目的ではないというスタンスで旅行したいんだけどコロナのせいでめちゃくちゃ。2~4日に1回のペースで更新(体調不良のため更新滞ることあり)。記事の中身は記載時点での情報です。JL-JMXと Marriott-Gold, accor-Silver,IHG-DIAAMB, Hyatt-Discoverist。訪問国数:23ヶ国25地域

宮城峡蒸留所を見学した

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今回は同人誌の方の取材のため、宮城峡蒸留所にやってきた。

 

ニッカウヰスキー・宮城峡蒸留所

宮城峡蒸留所はニッカウヰスキーの第二の蒸留所。余市に続く蒸留所として建造されたもの。
宮城峡蒸留所の代表的な製品といえば「宮城峡」(ウイスキー)。また、「竹鶴」に関しては余市と宮城峡のモルトウイスキーを組み合わせたものになっている。

さて、AdSense的にNGな話題なので酒の話は酒ブログの方に書くとして…アクセスとか注意事項とか。

 

アクセス:


宮城峡蒸留所の最寄駅は作並。作並駅は仙山線の駅だけど、仙台から乗る場合は山形行きに乗る必要がある(愛子行きは作並まで行かない)。
なので、本数は1時間に1本程度。結構不便な立地なので、その辺も余市や白州、山崎と比べると客が少ない要因なのかも。
一応仙台駅から作並を通るバスもあるんだけど、週末運行の蒸留所送迎バスは電車に合わせて運行されているため、基本的には電車で訪問するのが便利。

新幹線は仙台までは結構混雑しているので、事前に購入しておくのが便利かな。スーパーモバトクやお先にトクだ値等で押さえておくのがおすすめ。

飛行機の場合は仙台空港アクセス線+仙山線。特に迷うことはないと思う。

注意事項

蒸留所内では食べるものがないので、食事は事前に済ませるか、送迎バスに頼らずに近隣の施設で食べるかする必要がある。
また城内での飲食は禁止されているので、この2択となってしまう。

帰りの送迎バスも時間が限られているため、時間配分には十分気を付けたい。

なお余市とは異なり、ここでは自由見学ができないことになっている。なので、事前に予約をしておいた方が無難。


試飲

試飲は有料試飲と無料試飲あり。
ガイドツアーへ参加すると最後にアップルワイン、宮城峡NA、スーパーニッカを1杯ずつ飲むことができる(無料)。
試飲会場には売店と有料試飲カウンターがある。有料試飲カウンターでは購入できるものの試飲(蒸留所限定品もあり)と、試飲のみのものがある。とても自分では購入できない価格のものや限定品もあるので、ぜひ寄ってみて欲しい。

 

 

こんなかんじ。普通に買うには高い酒や入手困難な酒も飲める。

東京からそんなに遠くないし、おすすめ。