宿泊記とかあまり見当たらなかったので、まあ書いとこうかなと。
イビススタイルズ大阪難波はなんば駅近くで便利なエントリーホテル
イビススタイルズは国際ホテルチェーン・アコーホテルズのエントリーブランド。今回泊まったのは大阪・なんばにあるイビススタイルズ。
今回は二人で16000円だったけど、日によっては1万円切って、普通のビジネスホテルのお値段。
大阪の国際ホテルチェーンで安く泊まりたい場合、ベストウェスタンやクラウンプラザ大阪(IHG)、イビス大阪梅田、イビススタイルズ難波、モクシー大阪本町(マリオット。梅田にもできる予定)あたりも比較対象に入れるといいかなとおもいます(その中でもアコーのホテルは安めなので、選択肢として持っておくといいかな)。今回の場合はベストウェスタンプラスホテルフィーノ大阪北浜、イビス大阪梅田が同額だったためちょっと迷ったけど、アコーが割と好き+目的地がなんばなのでこちらを選んだ次第(直前に梅田からこっちに変更)。
個人的な印象として、大阪のビジネスホテルはタバコくさいことが結構ある。
タバコ苦手な僕としては外資のホテルは予算的に折り合えば積極的に選びたいので、国際ホテルチェーンの安いブランドの存在はとてもうれしいところ。
イビススタイルズ大阪難波の客室
イビススタイルズ大阪難波の客室はスタンダード(ダブル・ツイン・クイーンの3種類、15m2)・スタンダードプラス(クイーン、17m2)・スーペリア(ツイン・トリプル・フォース、25m2)・デラックス(フォース、45m2)・和室(ふとん、45m2)と多数タイプあるようで、今回はそのうちスタンダードプラスを予約した。
立地的には正直あんま治安がいいところではないっすね。盛り場の雰囲気。
今回の部屋はスタンダードプラスルーム。アップグレード等は特になし。
まあなんというか、普通のビジネスホテル。
水回り。海外のイビスと違うのが、ちゃんとシャンプーとボディーソープが分かれているところ(結構両対応のやつ一つだけ置かれているホテルが多い)。歯ブラシもあるよ。
まあクオリティを気にする人は持ってきたほうがいいかなと。
ウェルカムお菓子。会員向け。
立地的に観光には便利。
まとめ:ホテルに多くを求めないけど、国際ホテルチェーンのを安心感が欲しい人向け
というわけで、必要なものがちゃんとある、というホテル。寝るだけなら十分で、さらに立地的にも便利。
国際ホテルチェーンらしく上級会員にはアーリーイン/レイトアウトもあるし、大阪観光の拠点としては十分機能する。
レストランは…周辺には飲食店がたくさんあるのでそちらへどうぞ。ガッツリ遊びたい人には向いているかな。
ただ、イビスなだけあってアメニティは最小限。シャンプーとかボディーソープにこだわりがあるなら自分で持っていった方がいいかなとおもいます(これはどこの国のイビス系でもそう)。コスパとしては十分良いんじゃないでしょうか。
アコーは上級会員資格をお金で購入できる。レイトチェックアウトが欲しいとか、客室アップグレードが欲しいなんて場合には90ユーロ/年でゴールド会員を買うのはいかがでしょう。