食べました。
ウィーンといえば、なスイーツであるザッハトルテ
ザッハトルテはウィーン名物のチョコレートケーキ。各所のブログ等を見るとクソ甘いとか甘すぎとか散々な書かれよう。
いやケーキは甘くてなんぼでしょ。
で、このザッハトルテってどっちが本当のザッハトルテ?みたいな抗争があったりとか(→ザッハトルテ戦争)、まあ何かと話題には事欠かないもの。
せっかくウィーンに行ったので食べてみた。食べたのはウィーンのカフェザッハー(Cafe Sacher)。ホテルの横にある。
こちらがオリジナルを名乗ることを許されているザッハトルテ。
注文は席でするタイプでした。
お店。
内装は結構豪華な感じ。
朝9時に来ただけあって空いていた。朝食代わりに来るのもいいかとおもいます。
で、来た来た。
味としては思ったほど甘くないというか、まあ日本でもこのくらい甘いチョコレートケーキもあるよな、程度の甘さ。
中にはアプリコットのジャムが入っていおり、甘いものが好きな人なら特に問題なくそのまま食べられる。甘過ぎってことはないかな。
味としてはしっかりとしたチョコレート味に、アプリコットの酸味が効いていておいしい。
で、添えてある生クリームは甘くないんだけど、これと併せて食べるとさらにおいしい。とても合う。
甘いものが苦手だとたぶん厳しいのかな?個人的には大満足。
お土産用のホールのものも売られているので、最終日に買って帰るのもいいかもしれない。
実は昔にウィーン土産にもらって食べたことあるけど、あれがザッハーだったかデメルだったかは覚えてない。
今回カフェザッハーのを食べてみたら昔食べたほどの甘さではなかったので、おそらくあれはデメルだったのでは?と思っている。
デメルは日本に支店があるので、近いうちに確認に行きたいところ。