正直言って、いまモバイルディスプレイを買ったところで使い道がないんだけど…。
モバイルディスプレイで旅行気分に?
モバイルディスプレイはその名前の通り、モバイル環境下で使うためのディスプレイ。
今回はThinkPadX1Carbonで使ってみた。
ThinkPadX1Carbonには純正品のモバイルディスプレイが販売されているけど、あれ結構高いんすよ…。ということで非純正品のこちら。
モバイルディスプレイはもともとThinkPadにつなぐために買ったわけではないんだけど、まあそれ用にも使えるわけでつないでみる。
ThinkPadX1CarbonとならUSB-Cケーブル1本で接続可能
このモバイルディスプレイは対応機器であればケーブル1本で電源供給と画像出力が可能。
ThinkPadX1Carbonはこの機能が利用できる。なお、別途HDMIケーブルも付属しているので、1本で接続できなくてもHDMI端子があれば接続はできる。
後ろにはVESA用の穴あいてるけど、ネジは入れられませんでした()この筐体だけのミスなのか、共通の問題なのかは不明。
本体左側。USB-Cは下の方(HDMIに隣接した方)でないと、画面の入出力を一括で行うことが出来ない。
右側。こちらのUSB端子は他のデバイスに電源供給が可能。
付属のカバー。スタンドはないのでカバー必須となる。
裏側。マグネットで止まっている。
付属品。USB-C to C、USB-A to C、HDMIケーブルが付属する。
で、接続。ミラーリングした状態。
写真だとイマイチに見えるけど、特に問題なし。
重量的には470g。軽い。
まとめ:2枚目のディスプレイとしてぴったり
というわけで、ノートPCの2枚目のモニターとして便利に使うことができる。
わりと軽めなので、モバイルもかんたん。今はやりの(というか、流行らされた)リモートワークにも向いているかなと思う。
実際、価格は上昇傾向。以前はクーポンの配布もあったけど、今はやってない模様(それどころかいま欠品してますね…)。
これでケーブル一本で接続できるかどうかは、PCによるので要確認。ググればまあ出てくるとおもいます。